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◎6.モズユイユイモズユイユイは既走馬相手の初戦で3着した実力馬。不良馬場で5F通過61.5秒のハイペースながらL2が12.5-12.3の加速&余力ラップでトモジャザーンが圧勝しました。モズユイユイもよく伸びてきて2着に浮上する寸前でした。2着グランドエスケープはすでに2勝を挙げている実力馬なだけに、モズユイユイの実力も本物のはずです。すぐ勝ち上がるだろうと考えていましたが、もう未勝利のラストウィークになってしまいました。良馬場でのレースが多かったから勝ち上がれていないのでしょう。道悪巧者で、道悪では2着2回、3着2回と馬券を外していません。日曜の中京ダートが不良馬場濃厚なのは明確なプラス材料です。前走が中京ダート1800m。中京はトリッキーなコースで、新人騎手が苦戦しやすい傾向にありますが、吉村誠之助騎手は上手くロスなく導いていました。L2が12.1-12.3の余力ラップになり、これは勝ち馬が強すぎただけ。本馬は勝ち馬に真っ向勝負を挑んだために垂れて2着馬に交わされたという印象です。稍重の京都ダート1800mで3着だった時はスタートが悪く中団から。外目を進出した分、伸びを欠いた形に。2.4着馬もすでに勝ち上がっており、価値ある3着でした。道悪&手頃な人気になるレースを待ち望んでいました。今回こそが買い時と見て本命を打ちます。
○1.トゥラッタッタブリンカー着用。前走は5F通過62.1秒とペースが速く、4番手は前に位置取り過ぎました。それでも大きく垂れることはなく、最後は6着馬を交わして5着に浮上。今回、道悪の最内枠という絶好の条件替わり。「連闘も元気一杯です」と陣営は前向き。道悪の今回は先行しても容易には止まらないはずで。中京の上手い松山弘平騎手もプラスでしょう。
▲9.ファセット新馬戦は、1勝クラスで2着が2度あるメイショウタムシバの5馬身差2着。出遅れて、早めに位置を押し上げていきました。4角ではメイショウタムシバに並びかけましたが、相手がL2を12.5-12.6という速いラップでまとめたことで突き放される形に。3着に7馬身差を付けており、強い2着でした。2戦目はL4が51.0秒と優秀な水準。出負けも4番手を追走。早めに進出して勝ちに行った分、こちらがバテてしまった印象です。前走はトゥラッタッタの2馬身後ろを追走。ロスなく回ってきました。最後はワーキングアセットを突き放しており、実力上位でしょう。前走よりも恵まれそうなここはトゥラッタッタと共に上位評価。
他。2.ヘニーズネフュー:出遅れ癖のある馬で、出遅れなくても位置を取れる馬ではありません。前走は差しの届きやすい中京ダート1900mでも僅かに届きませんでした。内枠は良いものの、1800mに短縮することと道悪に替わるのはマイナスで。3.ワーキングアセット:陣営は「スタート、二の脚が鈍くなっています。今回はブリンカーを。効果があれば」と述べています。おそらくは連闘のため、ブリンカーの効果をあまり調べられていないのでは。前走は5F通過62.1秒のハイペースで、展開としては恵まれていますが、終いに甘くなりました。トゥラッタッタに先着したとはいえ、ファセットには先着を許しました。道悪で届かない危険性の方が高くて。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。
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