2マジックサンズ(3人気) | |
12モンドデラモーレ(5人気) | |
8ファイアンクランツ(1人気) | |
3マテンロウサン(4人気) | |
4ショウナンマクベス(7人気) | |
7バセリーナ(10人気) | |
11アスクシュタイン(2人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
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単勝通常 |
2
4,000円
払い戻し:4,000円x4.3倍=17,200円
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馬連流し |
1通り
各1,500円
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馬連流し |
1通り
各1,000円
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3連単フォーメーション |
10通り
各200円
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3連単フォーメーション |
6通り
各100円
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3連単フォーメーション |
5通り
各100円
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3連単1着流し |
2通り
各200円
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合計 | 10,000円 |
払い戻し金額 | 17,200円 |
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収支 | +7,200円 |
着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気 |
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1 | 2 | マジックサンズ | 3人気 | |
2 | 1 | アルマヴェローチェ | 6人気 | |
3 | 8 | ファイアンクランツ | 1人気 |
札幌芝1800mで初陣レコードVのキングスコールの回避(ソエの影響)があっても、相当に質が高いメンバー構成。そのなかにあっても◎マジックサンズのスケールが頭ひとつ抜けているとの見立てだ。迫力のある馬体&フットワークが目を引き、いかにも洋芝向きの一流馬といった風情。父キズナと重なる馬体の威圧感がある。半姉のコナコーストは22年の桜花賞、チューリップ賞の2着馬。4代母がバレークイーンの母系の質も高く、キングカメハメハ、フレンチデピュティ、サドラーズウェルズと洋芝向きの馬力を内包した血筋と言える。
新馬戦はスタートを外によれるように出たものの、それ以外は全く危なげないレースぶり。直線のフットワーク、推進力は素晴らしく、ラストでビシッとムチが入った経験&そこでの加速も、今回につながってくる。3、6、7着馬が次戦で勝ち上がりとレースレベルも高かった。
中間での上昇度も大きく、走りのバランス、ギアの上がり方の練度がアップ。先週の3頭併せを経た今週は一段階の無駄肉が落ちたようにも感じられた。須貝厩舎流のハードトレを積んで完成された先には、大舞台での活躍が待っているだろう。アタマで。
対抗は東京で勝ち上がった○モンドデラモーレ。2、4、5着が次戦Vの好カード。好スタート、残り200mからの加速と見どころが多く、7番人気と伏兵級での勝利だったが、資質の高さは間違いないところ。▲ファイアンクランツは、道悪の洋芝でラストが11秒8→11秒1の加速ラップでの勝利。ケイコでの反応の鈍さを実戦では見せず、立ち回りにも隙がなかった。新馬→コスモス賞と連勝のアスクシュタインは一歩引いた評価に。前走との時計&上がりは同日の新馬戦と時計面でほぼイーブン。余力を十分に残しての勝利だったことは重々承知だが、一方で上級馬同士の追い比べになってどうかという懸念もある。