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◎3.ハギノインスパイア前走・本命を打ったハギノインスパイア。全く訳の分からない17着惨敗で、完全に度外視したい一戦になりました。前々走は勝ち時計が1.20.0という超好時計だったツーネサーン戦。L2も11.5-11.4の加速&余力ラップでした。やや出負け気味に出て中団から。向正面でも内から寄られる不利を受けました。直線はよく伸びて0.3秒差6着。4.7.9着馬がその後に勝ち上がっており、8着ヴァイタルピースは先週、1勝クラスに格上挑戦で6着に健闘しました。この時のレースレベルの高さに疑いようはなく、1度の惨敗で人気が落ちるようなら俄然狙い目です。キズナ✕ダイワメジャーなら道悪も問題なさそう。内枠有利で、メイショウソニックに逆転する可能性は十分で。
○9.メイショウソニックこちらはツーネサーン戦で0.1秒差2着。五分のスタートを切って先行。直線は内を突いて一度は抜け出しましたが、最後にツーネサーンに交わされました。その後は1200mに距離を短縮して2度走りましたが、共にスタートの悪さが仇になる格好に。本命を打った前走は、中京が超高速馬場すぎたため、直線で外に進路を切り替えすという僅かなロスですら響く馬場だったという印象。内を通した2頭との2着争いに敗れて4着に。出負けと進路を切り替えたことが敗因でしょう。力負けではありません。微妙な差が出やすい1200mを使うよりも、力差の出やすい1400mの方が本馬には合う印象。前走で先着されたディーエストッキーとショウナンマリンに今度は負けないと信じて。こちらはすでに重馬場で2着があるので馬場は問題ありません。
他。5.ディーエストッキー:前走はあまりテンの速い馬ではないことを理由に無印。2.3走前は内枠を生かしてロスなく回って来ました。通過順が「2-1」となっている5走前は、他馬が避けたインをスルスル上がっていったことで先行したような通過順になているだけ。今回は1400mと道悪想定なのがカギ。陣営は「より合うのは1200メートルですが、この距離も守備範囲。勝てるだけの力は持ってるので、何とか乾いた馬場で走らせてあげたいですね」と述べています。1400m&道悪想定はマイナスで。今週で3歳未勝利が最後になるので、合わない条件を無理に使ってきた印象です。7.ルージュレイナス:完璧な余力ラップだったタガノエルピーダ戦の4着馬。その後があまりにも案外な競馬続き。マイルの5走前は大外枠でしたが、2番手追走でさほど距離ロスなく乗れましたが、全く伸びず。1400mに短縮した4走前は3F通過34.7秒のペースを先行。やや外目を回されたとはいえ、全く伸びませんでした。1200mに更に短縮した3走前はインでどん詰まりの不利。前々走はスムーズに先行して2着も、L2は12.0-12.1と大きく失速。0.4秒差の本馬は終い12.5秒の計算で、かなり掛かりました。前走は五分のスタートを切りましたが、前が速くて引く形になったという話。3F通過33.4秒のハイペースだったので待機策自体は良かったものの、3.4角はかなり外を回されてしまいました。マイルの新馬で4着していますが、その後の競馬を見ていると1200mがベストのように思います。控える競馬ならこなせそうですが、それでは届かなそうで。10.レッドエヴァンス:ツーネサーン戦で12着に敗退。出遅れも響いての敗戦ですが、それにしても伸びませんでした。上がり34.3秒は使っており、このくらいが限界なのかもしれません。前走は中京芝1400mで3着。1.2着馬はツーネサーン戦でそれぞれ4.5着だった馬でした。五分のスタートを決めて普通に回ってきての3着で、まともならハギノインスパイア・メイショウソニックより下の馬のはずで。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。
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