【ご注意】予想の転載はお控えください
出馬表に予想印が反映されますが、よろしいですか?
※注の印は反映されません。
※既に予想印を入れている場合は上書きされます。
出馬表に印を反映しました。
※結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発表のものと照合しご確認ください。
お気に入り登録が完了しました。
この予想家が予想を公開した際に通知を受け取りますか?
お気に入り登録を解除します。
お気に入りの解除に伴い、通知、自動購入の設定も解除されます。
◎10.ポッドロゴ中京競馬場は深夜に大量の降雨があり、道悪濃厚。前日の中京ダートとは傾向が一変するはずです。良馬場なら外枠勢が来ても仕方がないと思っていましたが、雨で俄然、外枠勢が危険に。信頼して良いのはポッドロゴ。前走は初角を7番手で通過していますが、先行争いが熾烈になり、追いかけなかったもの。出負けもしていますが、リカバリーする脚は速かったので問題ありません。5F通過60.6秒はオーバーペース。ポッドロゴは勝負どころの手応えが抜群で、最後は7馬身差の圧勝を収めました。1.51.8はかなり優秀な時計で、2勝クラスも突破できる器です。前々走も出負けからリカバー。5F通過62.8秒なら前も残れる流れ。初角11番手通過というほどには前から離されておらず、早めに進出して3角ではもう好位へ。勝ったクーアフュルストが強すぎただけで、本馬も好時計で走っています。ダートで逃げた経験もあり、1800mなら問題なく追走できる馬で。
○6.インテンスフレイム内枠先行馬を相手に狙い撃ち。インテンスフレイムの前走はL4が48.5秒、L2が11.6-12.1の余力ラップ戦。出負けからリカバリーして好位へ。インテンスフレイムも上がり36.5秒を使っているだけに、決して止まっている訳ではありません。この時先着されたカズペトシーンが外枠の差し馬。今回はインテンスフレイムの道中の位置取りの優位性がかなり高まるはずです。前々走は出負けもありましたが、3F通過34.7秒、5F通過58.9秒の超ハイペース戦で、位置を主張もしていませんでした。自分の競馬ができませんでしたが、最後は大外から一番良い脚で追い上げました。3走前に関しては陣営が「外に馬がいると気持ちが萎えてしまうので、最内枠の前走(※3走前のこと)は力を出し切れませんでした」と述べていました。ディヴァージオンが行くかエンプレスペイが行くかの展開になりそうなので、その外を追走できれば。他の先行馬の実力が低いので、強力な差し馬勢とは位置取り面でかなりの優位性を築けるはずです(強い馬にすぐ後ろに付けられると厳しい)。1勝クラスは中京ダート1900mの不良馬場で勝っており、適性も高いはず。
他。14.ムジェロ:前走はほぼ五分のスタートを切って中団前目。初角付近でムチが入っていました。3.4角で位置を押し上げて直線では先頭に。この外を押し上げる競馬は道悪になると簡単にできなくなります。長距離を使ってきた馬で、基本的に追走力は低い馬。ノーチャンスとは言わないまでも危険ではあると思います。15.カズペトシーン:前走はインテンスフレイムに先着。出負けして後方から。スローで馬群が凝縮したとはいえ、上がり35.9秒は立派です。前々走は3F通過36.7秒の流れを案外追走できていましたが、無理せずインの中団に待機。L5・L4で11.9秒を連続して踏んだことで差し馬向きの流れになって差し切りました。3.4.5.6走前は出負け。今回、陣営は「中京の場合1400メートルか1800メートルの選択になりますが、1400メートルだと追走に脚を使わされ、ためが作れないのでこちらへ」と述べています。実力上位は明らかで、今回、スタートを決めて労せずに位置を取れればチャンスがあっても良いですが、外枠の差し馬は基本的に厳しそうで。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。
この予想家をお気に入り登録する ※予想が公開されると通知が受け取れます。
お気に入り登録済み ※予想が公開されると通知が受け取れます。