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◎7.コト中京芝は超高速馬場が続いており、内枠有利が基本。ここは逃げ・先行馬が多く、差せる馬から狙います。コトは既走馬相手の初戦で上がり最速をマーク。2戦目ではランスオブクイーンが2着だった未勝利で5着と、力あるところを示していましたが、超高速馬場の京都で初勝利。その前走はややアオり気味のスタートでしたが、ロスなく中団待機。4F通過46.5秒と流れましたが、その後が緩んで再加速する特殊なラップに。L2は11.5-11.3の加速&余力ラップで、本馬は終いを11秒フラット程度でまとめているはず。まだ余力はあり、外枠に人気馬の多くが入った今回、チャンスは大きいと見ます。
○14.ケーブパール逃げ・差し自在。外枠は気がかりですが、前走で逃げて1.44.5という超好時計で走破している以上、力が上だと考えて対抗を打ちます。その前走はスタートを決めてハナへ。3F通過は35.0秒で、1800mとしては遅くありません。L5の57.3秒は超優秀で、L2は10.9-11.4。0.1秒差交わされただけなので、本馬は終い11.5秒の計算です。前々走の君子蘭賞は重馬場で時計こそ掛かっていますが、勝ったのは超ハイレベルな新馬戦を制したミエスペランサ。この馬は2勝クラスでも即2着に好走しています。これの2着なら威張れる実績です。新馬戦はやや出負け。3F通過は34.8秒と、新馬戦としては流れました。残り200mでは先頭と7馬身くらいはありましたが、豪脚で一気の差し切り。見た目にも強烈でしたが、2着に下したのは3連勝で3勝クラスに在籍のナムラローズマリーです。終い12.3秒ならさほど大きく失速している訳ではなく、ケーブパールが鬼脚を使ったことになります。距離短縮になるので、無理せず控える形になりそうですが、行く馬が多すぎて内に潜り込むことも難しそうではありません。多少ロスがあっても崩れないでしょう。
▲4.グローブアマランス前走はほぼ五分のスタートを切って中団からやや前目。最後まで伸びていますが、L2が11.4-11.4で、内の2頭が止まってくれませんでした。内外の進路差も0.2秒差に響いたように思います。未勝利勝ちは出遅れ。内からリカバリーして中団へ。早めに外に出して直線は大外へ。終い11.8秒なら前もさほど止まっていませんが、残り200mでの約4馬身差を豪快に差し切りました。1.20.6は優秀で、1勝クラスに留まる馬ではないでしょう。ゆくゆくは上のクラスでもやれる馬。今回はまだ強力馬が1勝クラスに残っているので単穴評価まで。
◎→○▲△の三連単・三連複の回収率が非常に高いと判明しました。私の場合、絞るので三連複の的中率は5%程。三連単の的中率は2%程になります。回収率だけを考えるなら三連複・三連単に絞った方が良い訳ですが、最低限の的中率がなければ共感を得られないだろうと考えています。私の予想を定期購入されている方は、三連複・三連単を併せて購入することをオススメ致します。安定感を求める方は馬連・ワイドのみをオススメします。
他。10.ストレイトアスク:前走は取消。未勝利勝ちはスタートを決めて先行。3F通過36.1秒はかなり遅く、展開としては恵まれています。直線は外に持ち出しましたが、これが内も伸びる馬場だったのでこれが好判断だったかは微妙なところ。3走前はスタートを決めて中団から。3F通過34.6秒と流れたので位置取りは良かったと言えます。最後までよく伸びて2着を確保。戦ってきている相手は強いものの、持ち時計が全くないのが不安。ロードカナロア✕ストレイトガールという良血で過剰人気になっているのではないかという見立て。13.ルミッキ:未勝利勝ちのL2は11.0-11.6。優秀ですが、このメンバー相手で誇れる数字ではありません。前々走・こぶし賞は4F通過48.6秒のスロー。伸びを欠いて0.5秒差5着。凡走に思いますが、「追い出したら何回か躓いて伸びませんでした」と鞍上が述べていました。前走はグローブアマランスのすぐ外を回ってきて、直線は伸び負けた形に。進路差もありましたが、グローブアマランスに先着されていて、今回も枠不利だと考えれば、買う価値は低くて。18.アトロルーベンス:新馬戦のL2は11.4-11.1の加速&余力ラップ。2着チカッパはダートで出世。3着ブライトアゲインもダートで勝ち上がりました。大外から豪快に差し切った本馬は終い10秒台でまとめているだけに脚は速い馬でしょう。2戦目ダリア賞はコラソンビートの2着で、マスクオールウィンに先着しました。相手関係としては褒められるものの、走破時計1.21.4は3歳の今なら他馬でも十分に出せる数字。膝骨折で長期休養明けになった前走・カーネーションCは後方から全く伸びず。この様子では成長面が読み取れず、力の判断は迷いますが、大外枠というだけで大幅割引にできます。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。
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