【ご注意】予想の転載はお控えください
出馬表に予想印が反映されますが、よろしいですか?
※注の印は反映されません。
※既に予想印を入れている場合は上書きされます。
出馬表に印を反映しました。
※結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発表のものと照合しご確認ください。
お気に入り登録が完了しました。
この予想家が予想を公開した際に通知を受け取りますか?
お気に入り登録を解除します。
お気に入りの解除に伴い、通知、自動購入の設定も解除されます。
◎11.ニシノアウェイクニシノアウェイクのここ3戦は全てハイレベル戦。特に前走は勝ち時計が1.36.3という超好時計で、3勝クラスだと言われても驚けない程のハイレベル戦でした。11着の本馬に0.1秒先着した10着テンクウジョーも1勝クラスを勝っているだけに、本馬も1勝クラスで通用します。前々走は時計の掛かる馬場。1.38.8でも1勝クラス通用の水準です。世代限定戦の3走前はもっと上のクラスでも通用する馬が沢山いました。位置を取れない馬なので、前の馬に速い上がりでまとめられてはどうしようもありませんが、差しが利きやすい札幌ダート1700なら勝負になるでしょう。ここ3戦の走破時計や上がりから距離は問題ありません。基本的に出は良いのですが、追走力のない馬。外から早めに進出していく形がベターで。
○2.メイショウソムリエ使える脚が短いということでなかなか勝ち切れなかった馬。その点、前走の武豊騎手は完璧に導きました。スタート後、位置を取りに行って先行。インをロスなく回り、追い出したのは残り200m手前から。使える脚が短いという欠点を封じ込める完璧な騎乗でした。今回も内枠なので、前走同様の競馬が叶うはずです。前走はペースが流れましたが、今回はもっとペースが遅くなりそうで、より脚は溜まりやすくなるはずで。
▲9.オーバーザドリーム前走は5F通過58.7秒の超ハイペースですが、大逃げがあってのもの。5番手通過とはいえ、実質的には後方待機でした。4角で3番手まで浮上すると、勝ち馬アセレラシオンとの一騎打ちになりましたが、こちらが最後の最後でバテて失速。3着に脱落しました。アセレラシオンと似た競馬をして、0.2秒差なら強力3歳馬相手でも問題ないでしょう。先行・差し自在で、ペースに応じた競馬ができる点を評価します。
他。5.ベント:砂被りが全くダメな馬が外枠から内枠替わり。これは消し時でしょう。本命を打った前々走が買い時でした。前走は5F通過60.7秒のハイペースでしたが、これは逃げたヴァルドルチャが大逃げを打ったから。離れた3番手ならさほど厳しい流れではなかったはずですが、4角の手応えが怪しく、最後、5着馬を差し返して4着に浮上しました。前走を見る限りでは1700mも少し長そうです。スローで逃げられる可能性は高いですが、差し馬が早めに押し上げてきやすいコース形態では捕まると考えるのが妥当で。13.カルパ:前々走はハイレベル戦。L5・L4で11.9秒を踏んだので、差し馬向きの流れでしたが、鞍上の川田将雅騎手が位置を早めに押し上げすぎたことで返り討ちに遭いました。終いは完全に失速。位置を取る川田将雅騎手の一つの負けパターンだと言えるでしょう。札幌ダート1700mの前走は5F通過60.7秒のハイペースを後方から。武豊騎手が早めに位置を押し上げて、4角では早くも2番手へ。より後ろにいたトリグラフに差されましたが、前の馬はギリギリ捉えて2着に浮上。上がりは40.2秒と非常に掛かりました。今回に関してはおそらくペースが緩むので、早めに位置を押し上げていく騎乗で問題なさそうですが、1700mは距離がギリギリの印象。こちらよりもオーバーザドリームの方が信頼度が高くて。怖いことは怖いので、押さえておく手もあるかと思います。次点。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。
この予想家をお気に入り登録する ※予想が公開されると通知が受け取れます。
お気に入り登録済み ※予想が公開されると通知が受け取れます。