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◎9.サンライズウェーヴサンライズウェーヴの新馬戦は、L2が12.3-12.1の加速&余力ラップになったテーオーパスワード戦。出走馬は軒並み活躍しており、1.2.3.5.6着馬と、9着の本馬がダートで勝ち上がりました。11.12着馬は芝で勝ち上がり。本馬は出遅れ。上位の上がりも使えず大敗に終わりましたが、2戦目は多少絞れて良化。2戦目も出遅れましたが、早めに位置を押し上げて差し切りました。2着に下したアーマルコライトが1勝クラスを突破しているだけにここでも力差はないはずです。3戦目は世代限定の1勝クラス。躓いて後方からになり、5F通過63.8秒のスローにハマりました。完全な前残りだったので展開不利。メンバーレベルはかなり高く、4着アンデスビエントは関東オークスを制しました。惨敗組も巻き返してきており、本馬も1勝クラスなら通用する水準にあります。4戦目は東京ダート2100m。5F通過61.1秒はハイペース。ほぼ五分に出たものの、後ろからに。インをロスなく回り、直線入口では前と差のない位置まで押し上げました。一瞬は伸びかけましたが、最後は完全に止まってしまいました。ハイペースを追いかけたことでガス欠を起こしてしまった印象です。今回も後方待機でしょうが、含水率は2.0%と低く、差しは届きやすいはず。少頭数なのもさばきやすいのでプラス。あとは展開でしょうか。ターゲザンブルックは揉まれると全くダメな馬で、逃げの手に出そうですが、地方を使ってきたピエナクレスコ、ブルーワール、ダート戻りのポジティブガールがいて楽はできないはず。前が案外、競って苦しくなったところを、後ろから差して来られるということで本命を打ちます。
○10.ショーヘーフェイスショーヘーフェイスは本命を打った前走が長期休養明け。スタート一息も、すぐにインに潜り込みました。以前と変わらぬレースセンスの高さを見せたのは安心材料。5F通過62.3秒とペースが流れたというのに、L2を11.8-12.5でまとめて逃げ切ったダノンピレネーは力が明らかに上でした。本馬は強力3歳馬以外には先着を許していません。陣営は「上積みも見込める」と述べており、ここは相手として信頼します。
▲11.ブルーワールブルーワールは前走・園田の交流戦で勝ち上がり。2着に10馬身差を付けましたが、2着ブリリアントスピカは札幌ダート1700mで0.5秒差2着があり、決して相手に恵まれた訳ではありませんでした。新馬戦は超ハイレベルだったウィンドフォール戦。五分のスタートを切りましたが、行き脚が付かず後方から。ウィンドフォールと同じ上がりを使って4着なら上出来です。スタートの悪い面がありますが、今はスタートさえ決めれば先行できる馬に成長しています。3キロ減の吉村誠之助騎手騎乗で、ターゲザンブルックを苦しめて欲しいところです。
他。1.ターゲサンブルック:非常に脆い馬で、4走前は外から被されると手応えが悪くなり、9.2秒差の大敗に。内枠を引いたことで逃げるしかなくなったと言えます。逃げて残す可能性はありますが、他の先行馬に絡まれる危険性があったり、今のタフな馬場で逃げ馬が止まる危険性もあったり、不安要素の方が多いので、1.2番人気では消しが妥当。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。
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