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◎11.クランフォード先週の中京芝は超高速馬場。開幕週らしく、道中でインをロスなく回した馬の活躍が目立ちました。ここも内枠勢を狙いたい一戦ですが、クランフォードだけは別格。前走は、外差し馬場となっていた宝塚記念同日の京都。先行して押し切っただけでも評価できますが、L2は11.2-11.4の余力ラップに。重馬場で出したラップなので価値は非常に高いと言えます。前々走は逃げて大楽勝。1.20.2はオープン級の時計で、しかもL2は11.2-11.5の余力ラップでまとめました。まさに別格で、ここを勝ってオープンへ。
○1.トーホウディアス位置を取りつつ速い上がりを使えるタイプ。人気馬が外に固まった中、最内枠でロスなく乗れる点を評価します。長期休養明けの前走はやや出負け。リカバリーして中団へ。最後までよく伸びていますが、終いに甘くなったのは休み明けの分でしょうか。この時の2着がここで人気のビヨンドザヴァレーですが、これと0.2秒差の4着なら上々の結果です。今回、ビヨンドザヴァレーには上積み&枠の差で逆転可能だと判断しました。先月31日には馬なりで栗東坂路の自己ベストを更新しています。前々走は3F通過33.5秒の超ハイペースを4番手から。よく3着に残したなと思わせる好内容でした。3走前は大外枠で、そのまま外を回る形に。他の上位馬とは進路差が大きかったレースですが、最後は勝つ寸前のところまで差してきました。ペースも馬場も問わず堅実な馬。最内枠を利して馬券に絡めると見て対抗を打ちます。
他。7.レッドシュヴェルト:出遅れ癖のある馬。前走はほぼ五分のスタートを切って後方待機。豪快に差し切りました。ここ2戦は3F通過が速め。展開も向きました。超高速馬場の今回、後方からでは間に合わないと見て。8.ビヨンドザヴァレー:能力は高いものの、上位の上がりを使えないタイプ。前走は33.9秒の上がりこそ使えていますが、もっと速い上がりを使った馬に差されました。前走からの上積みも見込める好枠のトーホウディアスに逆転されると見て。川田将雅騎手が乗るのは怖いですが、あまり逃げない騎手なので、ロスなく乗れるかもカギで。12.ティニア:一度1200mまで距離を短縮しましたが、前走で1400mに戻してきました。その前走は五分のスタートを切り、控えてインをロスなく回ってきました。今では距離面に不安があるので、控える競馬をして外を回される形になりそうで。坂井瑠星騎手が逃げの手を打ってきた時が少し怖いところです。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。
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