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◎7.カルネアサーダ抜群のスタートセンスを誇る馬で、3走前から福永祐一厩舎に転厩しました。どうも福永祐一調教師は控える競馬を試したかったようで、2.3走前は明確な意志を持って控えたのだと思われます。前々走で結果が出なかったことから、前走は行かせようと思っていたようですが、躓くようなスタートを切って逃げられませんでした。今回、陣営は「相手関係も含め、いい形にならないと力を出し切れないタイプ。前走はスタートで突っかけたので、そこが鍵に。内枠が欲しいね」と述べており、今回、まともに出れば逃げてくれそうです。前走がイレギュラーだっただけで、本来は好発を切れる馬。一見、速くなりそうなメンバー構成に見えますが、この馬がスッとハナを奪ってしまえば、そんなにペースは速くならないはず。カンティーユとのハナ争いは一つのカギですが、今回の人気落ちは俄然買いでしょう。
○4.カンティーユテンの速い馬で、昨年のしらかばSでは1.07.4のレコードで2着した馬。当時、カルネアサーダが外枠からスタートがイマイチ。楽に逃げられましたが、素直に評価して良い2着でしょう。前々走はスタートが悪く行けませんでしたが、それでも崩れず。L2の11.0-11.4も優秀です。前走は3F通過34.6秒で逃げて、L2は11.4-11.3でまとめました。ここ4戦連続の余力ラップで、相当に強い馬でしょう。
▲10.シナモンスティック前走はようやくの復活。これまで状態面で泣きが入っていたり、他馬が速くて行けませんでしたが、前走はハナから出していき、すんなりとハナを奪いました。武豊騎手のゾンニッヒの芸術的な差し切りに屈しましたが、2着は確保。昨年の札幌では1.2着しており、元々は高い力を持っていた馬です。本調子に戻ったであろう今回、番手からでも。
△9.エイシンフェンサー前々走は3F通過33.4秒のハイペースを先行。15番枠からかなりの外目を回されたのが響いて負けただけで、十分に強い2着でした。前走は大外枠。力が抜けていると思ったので印を回しましたが、外目を回されながらもしっかり差し切りました。上がり33.9秒で、強い勝ち方でした。1.08.3はシナモンスティックの前走と同タイム。ここも展開一つで。
他。11.ダノンマッキンリー:気性難で、控える競馬に徹して復活してきた馬。差しの届きそうなところならともかく、今回は届かなそうで。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。
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