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◎11.ダンツトレント前々走で本命を打ちましたが、これが想像を遥かに超えて強い内容。L2は11.7-11.2の加速&余力ラップで、3着に0.4秒差を付けたのだから力は本物です。これは破格の強さでした。前走は5F通過61.9秒のスロー。最後まで伸びていますが、L2が11.4-11.4の持続ラップ。前も止まらなかったので、仕方のない敗戦です。中京芝2000mは前有利として知られますが、高速馬場の方が差しが利きやすく、今回は巻き返せると見ます。前走で3.2倍の1番人気に推された馬が、前走だけで人気が落ちるなら狙い目でしょう。1週前追いきりが抜けている点が気がかり。陣営は「先週は軽く外傷していたので自重。調教は休ませていないし、気配は悪くない」と述べています。最終追い切りはこなしており、調教を休ませていないのなら大きな問題はないと見て。
○5.レディーヴァリュー骨折明けですが、最終追い切りは自己ベストに近い水準で走っているので問題はなさそう。前走は時計の掛かっていた2月の京都。5F通過62.7秒のスローペースを2番手から運び、逃げた勝ち馬を追い詰めました。勝ったテーオーダグラスはすでに1勝クラスを突破。3着タマモランプ、5着マルカオペラもすでに勝ち上がっており、メンバーレベルは高かったはずです。4着だった前々走は1.2.3.5着までが勝ち上がり。初戦では上がり34.9秒でまとめており、嫌った人気馬よりも速い上がりを使える担保があります。今の時期の未勝利は休み明けが穴パターンで。
▲16.クラウンアラビアン前走は5F通過60.1秒とやや速いペース。大外枠で位置を取れず、1000m付近で位置を押し上げたのは少し苦しい競馬だったと言えます。当時の小倉芝はかなり時計が掛かっていたので、参考外でも。前々走は5F通過61.9秒のスローペースを先行。このスローにハマったダンツトレントが届かないレースでしたが、L2が11.4-11.4なのだから前で残した本馬が強かったと言えます。それ以前はダートを使っていましたが、デビューから3戦は芝で崩れていません。全て掲示板内。時計の掛かる馬場だった前走は度外視。高速馬場で狙えます。
他。10.ワイドモヒート:前走は5F通過59.5秒のハイペース逃げ。3着に残したのは立派ですが、当時の小倉芝は時計がかなり掛かっており、走破時計は2.01.9に留まります。上がりも37.9秒と非常に掛かっており、初戦も上がりは36.3秒と遅い。リアルスティール✕ノヴェリストという血統背景から高速馬場をこなせるか疑問で。12.マイネルコモドーア:こちらも速い上がりを使えないタイプ。8戦使って最速上がりが35.0秒。ゴールドシップ✕バゴという血統面から、こちらも高速馬場を苦にすると見て。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。
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