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◎2.クロースコンバット久々になりますが、9本乗り込んですでに仕上がっていそうです。前走は先行して押し切れる馬場・展開になると考えて本命を打ちました。内をロスなく回ってきて、直線もしぶとく脚を使っていますが、3着と0.1秒差の5着に。鞍上は「距離はギリギリでしたが、スタートしてからの立ち回りがうまくいき、上手に走ってくれたと思います」と述べていました。1200mから1600mに距離を延ばして良さが出た馬で、1700mはほぼベストだと考えて本命を打ちます。前々走は出負け気味に出てリカバー。差し決着になったことや、中山ダート1800mがやや長く、残り100m付近で失速しました。3走前は初の1600mへの距離延長がドハマり。スタートはやや出遅れてリカバー。好位から運び、直線ではインから外に進路を切り替えている間にブレイゼストに先に抜け出されました。そこから、ほぼ完璧なレース運びをした1番人気ブレイゼストを差し切った内容はもっと高く評価されて然るべき。L4が49.5秒の余力ラップで、勝ち時計も良馬場で1.37.5。2勝クラスでも通用する水準で走っています。このレースで出遅れて3着だったタマモロックはオープンのアハルテケSでもタイム差なしの2着と出世しています。なお、4着以下は4馬身離されています。内枠は少し不安ですが、鞍上の丹内祐次騎手は心強いところ。マクる競馬が得意で、今年の札幌ダート1700mでは11回乗って2着1回3着6回と複勝率は63.6%を誇ります。今回、逃げ先行馬が少ないので、好位差しの形がベストでしょうか。少し出が悪いところがあるので、もう少し後ろからでも問題ありません。待ち望んでいた復帰戦がほぼベストと思われる条件。55キロも恵まれました。ここはチャンスと見て。
○13.パフ前走は4角で早めに先頭に並びかけて競り落としました。L1は12.3秒の余力ラップ。相手も決して弱くなかったので、評価して良い一戦でしょう。前々走は差し切る勢いでしたが、逃げたグランドエスケープがしぶとく、アタマ差届きませんでした。3着には4馬身付けており、力は示しています。それより前はゲートの悪いところがありましたが、陣営は「ゲート練習の甲斐あって前走は駐立が良化」と前向きなコメントを残しています。混合1勝クラスよりも基本的にレベルの高い世代限定1勝クラスでも掲示板を外していない馬。前走よりも1キロ軽い54キロで、今回も安定して走ってくれるはずです。
▲3.クリノグローリー1800mだと残り100mで甘くなるので、完全に1700mがベスト。前走はシゲルショウグンに付いていきましたが、5F通過60.2秒のハイペースで、付いていった組が苦しくなりました。2着以下は差し馬台頭だったので度外視できます。前々走は1800m。100m長いという判断でしたが、5F通過63.2秒のスローでスタミナがギリギリ持った印象。2着まで追い込んできましたが、結局、残り100mで逃げた勝ち馬と脚色が同じになっているので、やはり100m長いのだと思います。3走前の福島ダート1700m戦が強く、逃げたインテルソがL3部で11.9秒の速いラップを刻んで後続を引き離しに掛かりましたが、本馬だけは馬なりで付いていき、0.6秒差を付けて完勝。インテルソも2勝クラスで3着がある通り、決して弱くないので、価値ある勝利だったと言えるでしょう。昨年は札幌で未勝利を勝ち、1勝クラスでも健闘していました。前走度外視。高い先行力があり、好位差しの競馬が可能だと見て単穴評価にします。
他。1.ショウナンカブト:最終追い切りが抜けています。7/31にゲート練習で時計を出していますが、その前は7/18の札幌ダートでの追い切りが最後。この手のパターンは来る確率が非常に低いので無条件で消します。普段、坂路で追いきっている馬なので北海道での調整は難しいと昨年に陣営が述べていました。また、出遅れ癖のある馬。ここ2戦は出遅れも、共にハイペースで展開が向いています。力自体は通用するはずですが、最終追い切りが抜けている馬は本当に買いたくなくて。4.ゲットアップ:前走は4F通過46.6秒のハイペース。追いかけすぎず、ほぼベストな位置から差し切った印象。相手が弱く、即2勝クラスで通用するかは疑問で。前々走は5F通過61.0秒のハイペースで、逃げたユキマルは終い13.1秒まで失速。捕まえられそうで捕まえられずに終わりました。ユキマルは2勝クラスも突破した強い馬とはいえ、2勝クラスでやっていくには差し切ってほしかったレースです。ただ、力は付けてきており、安定感は出ています。10.アレクサ:他馬がバテたところを差してくるバテ差しタイプ。前走は5F通過60.9秒のハイペース。前の馬が止まったところを差してくるというバテ差し競馬でした。前々走もほぼ同じで、5F通過60.2秒のハイペース。逃げたシゲルショウグンに付いていった先行馬が苦しくなったところを差してきました。外差しの利きやすい札幌とはいえ、今回行く馬が少なく、好位差しができる馬を狙いたくて。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。
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