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◎12.マコトゴコタイ地方からの転入馬ですが、一戦毎に良くなっています。前走は二の脚が速く、すんなりと先行。5F通過62.4秒のスローでしたが、L4の48.5秒はかなり速く、L2の11.6-12.1もかなり速い水準でした。L2区間の11.6秒が勝負の分かれ目で、ここが速すぎたことで付いていった先行馬が苦しくなりました。本馬もレアンダーに突き放されてしまいましたが、最後はまた盛り返す形で伸びており、さほど失速せずに5着に入線。本馬も上がり36.7秒をマークしており、2勝クラスに目処は立ったと言えるでしょう。前々走は重馬場で1.50.4秒とかなり速い時計が出ましたが、本馬も馬群をさばきながら終いまで脚色はしっかりしていました。メンバーレベルが高く、勝ったサンテックスはオープン入り。マリーンSで2着に好走しました。0.8秒差ならさほど負けていません。今回は2勝クラスとは思えない程にメンバーレベルが低く、本馬で十分に通用すると見て。
○3.マルチャレアル前走はユニコーンSで、ペースが速すぎて追走に苦しみました。自分の競馬ができなかったので度外視したいところ。前々走は3F通過37.6秒と緩みましたが、本馬がマクったことで5F目が11.9秒までペースアップ。そこからL4を50.3秒でまとめて押し切ったのは強いの一言です。3走前のカトレアSは伸びずバテずという競馬で0.8秒差8着に終わりましたが、おそらく、中距離路線の方が良い馬。未勝利勝ちは重馬場でしたが、時計の掛かる馬場でした。L2が13.1-12.9の加速ラップなら悪くはない水準。とにかく前々走のパフォーマンスがかなり高く、デビュー時よりもかなり力を付けています。マルシュロレーヌ・バーデンヴァイラーの半弟で、晩成の血が騒ぎ始めたのかもしれません。今回はもう少し位置を取れるはず。見直します。
▲6.マンノステータスこのメンバーなら力が上位。前走は水準級にあったレースで、4F通過が46.6秒と流れました。1.36.8で走破したなら上々でしょう。最後まで止まっていません。前々走はL4が49.7秒で、1.51.7なら水準級のレース。少しペースが速めで止まりましたが、休み明けで仕上がりも微妙だったようです。1勝クラス勝ちは差し有利の展開を先行して押し切っており、2勝クラスでも通用すると見ていた馬。2勝クラスではずっと4着続きですが、相手弱化で馬券に絡めるでしょう。
他。5.アンジュフィールド:前走は8馬身差の圧勝ですが、L2は12.3-13.8と完全に失速。相手がかなり弱かった牝馬限定戦で、牡馬相手の2勝クラスで通用するかは全くの未知数。長期休養明けでどこまで強くなっているか。13.アパイシュナール:前走は4馬身差の圧勝。5F通過62.8秒のスローペースを先行。L4は50.0秒なのでそれなりに評価できますが、2勝クラスだとこのくらいは割と出ます。相手もかなり弱い一戦でした。未勝利勝ちのL2は13.2-13.8と完全に失速しており、評価に値しません。それ以前もパフォーマンスが低く、前走を疑う余地はあります。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。
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