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◎15.ドゥータップ新馬戦はL2が12.2-12.1の加速&余力ラップ戦。先行して0.3秒差2着の本馬も終い12.3秒以内でまとめているはずで、上がり2位だった5着タイセイアディクトが次走で勝ち上がり。3着フクチャントウメイもすでに勝ち上がっています。逃げた前走は残り200mで捕まりましたが、ペースも少し速かったか。終い失速していますが、新潟ダート1800mなら3.4角で緩むので、そう簡単に止まらないはずです。前々走は強い馬が限られていたレース。1.2着馬よりも外を回された分も響いたはずです。勝ったパフは1勝クラスを突破している実力馬。今回、メンバーレベルが低い組み合わせなので、これまで通りに走れば勝ち負けになるでしょう。
○12.インターシアこちらが狙う馬。デビューが遅くなり、未勝利戦が初出走に。この初戦は中山ダート1800mでL4が51.6秒と水準以上のレベルにありました。内から進出していきましたが、直線で止まって5着止まりだったのは初戦の分でしょうか。鞍上は「稽古が良かったので一発狙っていたんですが、まだ時間がかかるタイプかもとも思っていたのでよかったです」と素質が高そうな発言を残しています。1着馬はすでに2勝、2〜4着馬が全て勝ち上がっていることを考えれば、ここでは高く評価できる5着でしょう。2戦目も内枠から先行しましたが、直線で伸びきれませんでした。ただ、初戦よりは止まるのが遅く、残り200mを切ってから失速。正直、物足りない内容でしたが、初戦の内容からはここでも通用の力があるはず。中15週の休み明けで、10本乗り込んでいて調教量は十分でしょう。デムーロ騎手に乗り替わりも基本的にプラス。陣営は「仕上がりはいいと思います。もともと素質を評価していた馬だし、巻き返しを期待です」とかなり前向きで、ここは狙い目でしょう。
▲3.ハイグッドワールド前走はスムーズに先行しましたが、時計が速くなりすぎました。L4の49.9秒も速く、レースレベルが高くなりすぎたのが敗因。前々走はL4が50.0秒の余力ラップ戦。1.2着は強かったですが、最後に1.2着との差を詰めており、悪くない内容でした。道中でマクりが入り、位置を悪くしたのが痛かったか。3走前はスタート後に躓いて他馬と衝突する不利。そこから位置を取ろうと出していきましたが、外を回されたことで位置を下げてしまいました。3.4角も外を押し上げていくロス。4番人気の本馬までは力ある馬だと評価していたので、1〜3番人気馬に次ぐ4着まで追い上げただけで十分な好内容です。相手弱化で、今回はチャンスがあるでしょう。本命馬とのワイドでは配当を確保できないので買い目を工夫します。
他。2.ゼットシルヴィア:距離延長馬が走りやすい新潟ダートとはいえ、2Fの延長がどうか。前走は不良馬場で時計が出やすい馬場。上がり38.2秒で、終いはジリジリ。前々走はL2が13.0-13.2と失速するラップで、3走前もL2が13.2-13.4と失速ラップ。このラップでは距離をこなせない危険性の方が高い。14.ナイトアウェイ:初ダート。母系はアフリートが入っているアメリカ血統。馬格は450キロ台でやや小柄。今の時期の未勝利は長期休養明けが穴をあけやすいので、面白い存在ではありますが、前走は出遅れ。初戦は出負けしています。ダートをこなせたとしても、追走力に不安が残ります。新馬戦で手綱を握った川田将雅騎手が乗らないのも不安。川田将雅騎手はエージェントの馬選びも優れているという印象。彼が乗らないということは高くは期待できなそうで。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。
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