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◎4.プラティクレールプラティクレールはテンの速さはピカイチ。2〜4走前は、1勝クラスで上位のテンの速さを備えたスマートオリーブと同じレースに出走しました。前走は行かせようと思えば行けたでしょうが、外枠で無理せず2番手から。残り200m手前から急失速しましたが、時計的にも力を出せていません。鞍上は「続けて好走できないタイプで、気持ちの面で安定しないところがありますね」と述べていました。滞在競馬はプラスのはずです。前々走は3F通過33.4秒のハイペース逃げ。1F目が11.6秒とかなり速い水準で、出の良さでスマートオリーブを制しました。最後の最後まで粘って2着。L2は12.1-13.6で、5F通過は57.6秒。芝スタートや下り坂の分の割引は必要ですが、このペースで行けるなら1000mでは止まらないはず。3走前は1月開催で馬場がタフすぎました。L2が12.5-13.7と掛かるようなレースになったので見直し可能な一戦。スマートオリーブが内から主張してきたので行かせる形になりましたが、最後はスマートオリーブに先着。スマートオリーブも1勝クラス上位の馬なので、馬場が逃げ馬に向かなかったと言えるでしょう。セリエルも速いので、こちらとの兼ね合いでしょうが、こちらも3キロ減の高杉吏麒騎手を配してきました。セリエルは番手からでも競馬ができるタイプなので、先手必勝で。久しぶりのダートスタートさえ問題なくこなせれば。
○9.セリエルプラティクレールが負けるならこの馬ということで相手として狙います。前走は3F通過33.6秒。福島ダート1150mとしては速くなりすぎました。止まっても仕方ありませんが、先に名前を出したスマートオリーブと同タイム。こちらがハナ差先着しましたが、スマートオリーブは出が一息で、直線もどん詰まり。あの詰まる場面がなければスマートオリーブに先着されていました。その点で、プラティクレールとの力差としてもこちらの方が下の可能性は低くないはず。前々走は外枠で無理に出していきませんでした。3走前はじわっと外の2番手へ。1F目が11.8秒ならテンは速い方。4走前は1F目が11.7秒で逃げました。プラティクレールは中山ダート1200mで1F目を11.6秒くらいで走れるくらいにテンが速いので、こちらが2番手になりそうな気配はあります。
他。5.ニホンピロトッティ:前走は3F通過34.9秒で、1000mとしては遅い。押して2番手を確保しましたが、今回、中枠で揉まれそうで。6.サザンレイク:前走は1000mにしては速い馬が少ないメンバー構成。3F通過34.9秒は遅く、スコーピオンに楽にハナを奪われました。前々走は1F目が12.1秒で、3F通過34.6秒でしたが、抜群の好発を切れた幸運もありました。いずれにしても、2戦ともに3歳馬に負けています。ここ2戦よりも相手強化では買いにくい。7.アカザ:前走は1000mにしては速い馬が少なく、3F通過35.0秒の遅いペース。相対的に外枠だったので、枠の利を生かして2番手へ。恵まれた展開で4着に沈んでいるようでは買えません。10.ムーム:前走は1000mらしく逃げ先行馬多数。3F通過34.5秒を2番手から運べており、印を回していない馬の中では速い方です。ただ、未勝利勝ちの時以外は逃げられていない通り、プラティクレールやセリエルよりは遅いはず。1200mでの力も下でしょう。ダートスタート自体は走り慣れているので、印を回した馬がスタートを苦にするようなら。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。
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