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【展開】
ミドルペース
逃げ:1,3
先行:4,7,10,11,12
差し:2,6,8,13
追込:5,9,14
【メンバーレベル】
★★☆☆☆
※過去10年のメンバーレベルを5段階で評価!
【見解】
1.傾向
小倉芝1800M戦は、最初のコーナーまでの距離が272Mと短く、(最初のコーナーまでの距離が)472Mある2000M戦と比べてもペースは速くなりづらい。
過去5年の当該コースで行われた重賞のラップを見ても、この小倉芝1800M戦は前有利のラップ傾向となっている。
また、本日の小倉芝コースの馬場傾向を見ても、イン前有利なので、インを通った逃げ・先行馬の激走には注意したい。
2.推奨馬
◎エルトンバローズ
トビが綺麗な馬で、陣営はできる限り綺麗な馬場で走らせたいとコメントしているように、直近2走はベストな条件だったとは言い難い。
それでも、前走の安田記念(8着)は、最初から控えることを決めていたかのような騎乗だったが、この馬は切れる脚より前々で持続力を活かす競馬の方が合っている中で、決め手比べで勝ち馬と0.6秒差なら悪くない。
しかも、前走は海外帰り初戦で調教も急仕上げ感があったので、追い切りの動きも良化している今回はパフォーマンスを上げてくるだろう。
斤量59kgは見込まれたが、能力でカバーできると見て、本命に抜擢します。
3.推奨穴馬
○セルバーグ
冒頭で小倉芝1800M戦は前有利のラップになりやすいと説明したが、今年の小倉大賞典は例外で1000M57秒2は過去10年の当該コースでは(396レース中)2番目に速い超ハイペースとなった。
しかし、このハイペースを作ったのがセルバーグで、この馬は3着に逃げ粘る好内容。
今回も速い流れでの逃げになりそうだが、当時ほどの速い流れでも残せるのであれば、ここでも単騎逃げなら馬場の利を活かして逃げ残す可能性はありそうだ。
4.能力・適性値
過去10年の当該レースの勝ち馬の平均値を「100」として算出。
(能力・適性値、期待値順位)
(算出項目)
〇過去のレース内容(馬場状態を鑑みたタイム分析、展開面・通った位置を鑑みたパフォーマンス、不利・掛かりの有無)
〇調教(当該週の馬場を鑑みた時計、過去との内容比較)
〇騎手(馬・コースとの相性、展開面における騎乗傾向)
〇調教師(コース・距離、レース、騎手など複合的な相性)
〇コース・距離適性
〇展開適性
〇馬場適性
〇馬体適性
〇調整過程(ローテーション、得意時期)
〇状態面(前走状態からの変化)
など
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