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札幌ダート1700mは路盤の影響があるかと思うのですが、他場の1700mよりも時計が掛かりやすく、コーナー角が緩いため、外枠からの差し・マクりがハマりやすいコース。昨年はこれを覚えておくだけでもかなりの部分、攻略できました。土曜も外枠差し馬の活躍が目立ちました。日曜の含水率も1.8%とパサパサの部類。タフで差し・マクりが決まるはずです。
◎8.セクシーブーケ自分で動けるタイプ。未勝利戦は出遅れて後方から。1000m通過前からマクって一気にハナに立ちました。そのまま5馬身ブッチギリで、かなり長く良い脚を使って勝利を収めました。未勝利のような競馬はできないだろうと考えていた前走は、スタートを決めて中位から。今度はしっかりと脚を溜めて弾けました。L2は12.6-12.3の加速&余力ラップで、この勝ち方ができるなら上でも通用するでしょう。札幌に替わることで、多少の出遅れなら問題ないはず。ここも突破する力を持っています。
○1.シンヨモギネスこちらもマクりタイプの差し馬。前走はマクっていったのは良いものの、3角で一旦緩める騎乗をしました。あそこで緩めてしまうと再加速しにくいタイプなので、ワンテンポ遅らせてマクれば良かったなと思います。前々走は1.3.4.5.7着馬まで全て2勝クラスを突破しているハイレベル戦。6着なら悪くはありません。それ以前は4戦連続2着と、現級上位の力は示している馬です。この馬が動くことで、前もそう楽はできないはず。動けるタイプという点を評価します。また、マクり競馬の上手い丹内祐次騎手に乗り替わるのもプラスでしょう。どうせ後ろからマクっていくだけなので最内枠も不利にならないはずです。
※ワイワイレジェンドがタフな馬場&マクりが入ることで苦しくなると想定しています。来るなら2頭セットで来る可能性が高く、馬連1点で仕留められるだろうと判断しました。
他。2.ゴールデンマイク:先行タイプで、前走・大井の交流戦のタイム指数に特筆すべき点はありません。スローペースでの逃げで捕まりました。新聞では一桁オッズ想定ですが、そこまで売れるか疑問です。4.サムハンター:前走は5F通過64.0秒のスローペースを先行。この手のスローペースを先行して速い上がりでまとめるのは好走パターンの馬ですが、行きっぷりも悪く大敗。メンコを外して行きっぷりが改善したという6走前がかなり強く、以来、高く評価していましたが、速い上がりを使えるので基本的には道悪が得意なタイプ。マクられて厳しくなりそうで。5.ワイワイレジェンド:ハイペースで逃げるタイプ。前走・ヒヤシンスSは同日フェブラリーSよりも勝ち時計が0.6秒遅いだけでした。時計の掛かるダートだったので、これはフェブラリーSが低レベルだったのではなく、ヒヤシンスSがハイレベルだったと見ています。その前走は4F通過46.7秒での逃げはオーバーペース。7着でも評価できる水準にありますが、1700mでどうか。3走前は1800mで逃げて残していますが、L2は13.4-13.4と失速しています。福島ダート1700mの未勝利勝ちは5F通過61.1秒で飛ばして、コトホドサヨウニを相手にねじ伏せましたが、こちらもL2は13.0-13.3と失速。コトホドサヨウニが2勝クラスで4着止まりだったので、こちらも人気に応じられるかどうか。他馬がマクってこない展開・マクらせない展開なら勝てそうですが、馬場がタフでその線は薄い。7.モンドプリューム:前々走は喉の手術で1年3ヶ月の休養明け。逃げて残り50m近くまでは先頭で粘っていました。力は衰えていないようです。前走は5F通過61.4秒で逃げて2着に残しはしたものの、3着サハラヴァンクールに0.1秒差まで詰められました。函館ダート1700mよりも差し有利になりやすい札幌替わりがプラスになるとは思えず。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。
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