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◎8.パンファギアパンファギアの既走馬相手の初戦は1.45.4という破格の勝ち時計だったウエストナウ戦で、本馬も1.46.4と十分に速い時計で走っています。当時、追い切りも動いており、印を回していました。初戦としてはゲートもきちんと出て、4F通過46.2秒のハイペースを苦もなく先行できました。5着ミナデオロが未勝利を勝ち、白百合Sでも好ラップで勝利しました。このミナデオロと0.1秒差なら素質はかなりのものがあると言えるでしょう。前走はスタート後に外に寄れて他馬と衝突する場面がありながら、3F通過34.5秒で逃げたのだからここで追走負けするイメージは全く湧きません。前走に関してはペースが速すぎたのが敗因の一つのはずで、また、京都が差しの利きやすい馬場だったのも影響しているはずです。残り100mまでは2番手をキープしていたので、悪い内容ではありませんでした。坂路で抜群に動く馬なので、スピード能力は高いはず(短距離馬ほど坂路で時計が出やすい)。最終追い切りは坂路で52.5-24.8-12.2を馬なりでマーク。自己ベストは51.6秒です。基本的に中距離を目標として馬作りをしている日本競馬は、短距離路線のレベルが相対的に低くなっています。1800mで強くて、追走に問題がないとなれば、ここは勝ち負けできるはずです。
○7.シャドフ前走は3F通過32.7秒の超ハイペース。同日1Rの未勝利戦とともに小倉芝が高速馬場だと錯覚させた程のハイレベル戦で、勝ち時計は1.08.5。同日1勝クラスでも1.09.0で、翌日の北九州記念は雨の影響を受けたにせよ、1.07.9。重賞と0.6秒差なら素直にハイレベルだったはずです。最後はハナ・ハナの大接戦で2着。当時はあまり高速馬場ではなく、3F通過32.7秒は明らかなオーバーペースだったので、3着サクセスカノンに今回、先着される危険性は極めて低いはず。今回、先行力ある馬が少ないメンバー構成。小倉芝は3.4角は悪いものの直線は悪くなく、先行馬がまだ粘れています。緩めのペースで先行できれば。
他。3.ディーエストッキー:前走は他馬が速く、3F通過32.8秒の超ハイペース。内をロスなく回って来られました。一度は抜け出しましたが、差されて3着に後退。L2は12.5-12.9と完全に失速しており、1.09.9も時計が遅くて。陣営は「叩いた今回、行きっぷりから違ってくるはず」と述べています。それ以前のレベルの高さから評価しても良いですが、今、小倉は外枠の先行馬が有利。内枠から被されてしまう危険性は低くなく、今回は見送ります。6.ソングオブライフ:前走でデビュー。ディーエストッキーとタイム差なしまで追い込んできました。出遅れてはいますが、二の脚も遅く、道中はどんどんと前から離されていきました。出遅れ自体は改善しても、二の脚の速さまではあまり改善しません。今回、位置を取れたとしても、内で被されるはずで、嫌いたい要素の方が大きい。前走時計が微妙なのも嫌う理由です。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。
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