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夏開催小倉芝1800mにベストな調教内容は最終追い切りが坂路馬場で4F目最速ラップを踏むか、今回の追い切りでCW3F37.9秒以下の時計をマークすること。これに次ぐ、ベターな調教内容は1週前追い切り以降にCWで併せ馬を馬なりで追走して同入か先着すること。2024年6月29日の博多S(3勝)は1週前追いでCW3F36.0秒をマークした単勝5.2倍(2番人気)が1着でした。 馬場状態によって、坂路が有利になるか、トラックが有利になるか、悩ましいところです。しかも、7月20日の午前6時30分発表で小倉芝は稍重。馬場で調教適性を決め打ちすることも難しく、あまり手を広げずに調教適性に該当した馬を狙うことにしました。 ◎アルナシームは1週前追い切りがCWで3F36.9秒をマーク。この追い切りが2コーナーから入場して、6Fからきれいな加速ラップを踏んでラスト1Fは11.4秒。4F51.0秒、2F23.1秒は橋口慎介厩舎のVSOP(非常に優良な追い切りパターン)に該当しています。前走後、橋口慎介調教師にお話しを伺ったところ「左回りは手前を替えませんね。右回りの方がいいと思いますし、調子に関しては良くなっています」と前走からいろいろ良くなる状況を解説していただきました。それを実感できる1週前追いでしたし、最終追い切りは気分よく。ある程度ハイペースが予想できるメンバー好走ですし、そこで気分よく走ることができれば、あっさり重賞制覇ということになりそうです。 ○アナゴサンは最終追い切りが栗東坂路。4F目12.2秒の最速ラップを踏んで、1週前追い切りがCWで3F36.5秒をマーク。立ち回り性能が高いからこその3F時計だと思いますし、最終追いの栗坂は傷んだ馬場状態にフィットするかも知れません。 ▲ロングランは最終追い切りが小倉芝。これは2走前の小倉大賞典と同じパターンになります。トラックのダブル最速に該当している点も同じ。展開が好走の鍵を握るタイプですから、着順が安定しないことがありますが、小倉ならある程度計算できる差し脚です。 △カテドラルは最終追い切りが栗東坂路で4F目12.1秒の最速ラップ。坂路のダブル最速に該当していますが、メンバー最速上がりは3走前の小倉大賞典。小倉芝1800mでは脚を使えますし、雨の影響や開催最終週という馬場の傷み具合から着順を上げることができる差し脚も期待できると思います。
厩舎のミカタ
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