まぐの予想

10R
白河特別 2勝
7月20日(土) 15:11 福島 芝1800m
予想印
5グラニット(4人気)
13エレクトリックブギ(3人気)
12レガーロデルシエロ(1人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬連通常
513
1,500円
馬連通常
512
1,000円
ワイド通常
513
4,500円
ワイド通常
512
3,000円
合計 10,000円
払い戻し・収支
払い戻し金額 0円
収支 -10,000円
レース結果
着順 馬番 馬名 人気
1 12 レガーロデルシエロ 1人気
2 14 ワザモノ 10人気
3 13 エレクトリックブギ 3人気
4 5 グラニット 4人気
5 9 ニシノコウフク 2人気
6 16 レゾンドゥスリール 13人気
7 1 マスキュリン 7人気
8 10 ピンキープロミス 5人気
9 8 フィールザオーラ 8人気
10 11 フィデリオグリーン 14人気
11 4 ソワドリヨン 9人気
12 7 モンタナアゲート 6人気
13 6 メタルスパーク 11人気
14 3 ゼンカイテン 12人気
15 15 コロンドール 16人気
2 ダンディジャック 中止

払戻金

単勝 12 
260円 1人気
複勝 12
14
13
150円
630円
170円
1人気10人気3人気
枠連
  • 6
  • 7

600円 2人気
馬連
  • 12
  • 14

5,270円 19人気
ワイド
  • 12
  • 14

  • 12
  • 13

  • 13
  • 14

1,720円
360円
2,940円
19人気2人気30人気
馬単
  • 12
  • 14

6,060円 17人気
3連複
  • 12
  • 13
  • 14
6,250円 21人気
3連単
  • 12
  • 14
  • 13
32,240円 92人気

※結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発表のものと照合しご確認ください。

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見解

この条件で差は縮まるはずで……!

◎5.グラニット
福島芝は金曜時点のクッション値が9.9と非常に高い水準になっています。3.4角のインは荒れていますが、小倉程ではありません。クッション値が上がったことで時計が出るはずで、内枠有利が継続すると予想。
グラニットはテンの遅い逃げ馬ですが、近走は控えても崩れなくなっています。
2歳時のサウジアラビアRCでは大逃げを打っての2着。他、新潟2歳S・ラジオNIKKEI賞・京成杯AHでも6着があり、2勝クラスなら上の馬。決め手に欠ける面があるので、掲示板止まりになってしまいます。
3走前のレースメイクがかなり悪く、4F通過45.4秒の超ハイペースを2番手から運びましたが、5F目から逃げ馬がペースを大きく落としたことで馬群が凝縮しました。ああなると差し馬の餌食になるだけ。あそこまで飛ばしたら緩めてはなりません。縦長馬群に持ち込んでセーフティリードを築くべきでした。あの厳しい展開で3着とタイム差なしの5着ならかなり強い競馬をしています。
前走は好発を切って逃げられそうでしたが、他馬が絡んできたことで3番手に。4F通過45.6秒はオーバーペース。差し馬台頭の流れで0.5秒差ならやはり強い内容です。
前々走は4F通過47.1秒で、これでもやや速い。出負けから押して出していきましたが、3番手。ここも差し馬台頭の流れで、2着と0.3秒差なら頑張っています。
福島芝1800mは未勝利勝ちの舞台。最内枠から逃げて、最後突き放しました。3歳時のラジオNIKKEI賞は2番枠から押して出していって逃げの手に。6着止まりでしたが、昨年のラジオNIKKEI賞はかなりの好メンバーが揃っており、1〜5着馬は全てオープン入り。内3頭が重賞勝ち馬です。
先行脚質の中で内目の枠を引けたことはプラス。インの好位から抜け出してくると見て。

 

○13.エレクトリックブギ
1勝クラス勝ちは5F通過62.3秒のスローだったとはいえ、L2は11.6-11.5という速めの加速ラップでダノンキラウェアを差し返しました。ダノンキラウェアが次走、1勝クラスを逃げ切っているだけに価値は高い。
前走・プリンシパルSはL5が58.0秒で、例年よりもレベルが高かったと見ています。2〜4着馬が次走全て勝ち上がっており、5着.7着馬も次走2着。内枠有利の東京芝2000mでも外枠からしっかり先行できましたが、その分、序盤はかなり引っかかっていました。それでいて、0.5秒差の8着なら全く悪くない内容で、2勝クラスも突破できる器でしょう。
外枠から位置を取ろうとすると、またしても引っかかりそうですが、プリンシパルSだけ走れるならそれでも勝負になるはずです。

 

▲12.レガーロデルシエロ
前走は4F通過が48.5秒のスローながら、L5を57.8秒の余力ラップでまとめて逃げ切ったのは立派。
前々走は出遅れ。4F通過47.2秒のスローで、L2は11.6-11.6。中山としては速く、終いは勝ったユキノロイヤルを追い詰めているので悪くない内容でした。
3走前のきさらぎ賞は重賞でかなりレベルが高かったので、0.5秒差なら上々でしょう。
4走前のこうやまき賞はL5が58.2秒の余力ラップで、高く評価しているレース。勝ったジューンテイク、3着オフトレイルは共に重賞勝ち馬。4着ポエットリーも2勝クラスを突破しています。
少し出が悪いところが気がかりなだけで、スムーズに力さえ出せれば圏内でしょう。

 

他。
9.ニシノコウフク:
力自体は上位。前走は5F通過58.7秒のハイペースで、控えて後方から。外目から早めに進出していきましたが、先に抜け出したエバーシャドネーを捉えきれず、後ろからの3.4着馬にも差されそうでした。前々走は非常に高く評価しているレースで、後方インで動けなかったので言い訳の利く敗戦でした。3走前は外から早めに位置を押し上げて差し切りました。ただ、差しの利きやすい福島芝2000mだったので、1800mで差しが利くかがカギ。かつては先行していましたが、今では差す競馬が定着しています。田辺裕信騎手の継続騎乗で、前走のように控えるはず。
10.ピンキープロミス:ゴールドシップ産駒で速い上がりはあまり使えないので、福島は合うはず。前走は鞍上の進言で1800mを使ったという話。内空け馬場の東京芝で、好きに進路を選べる逃げ・先行馬が有利でした。5番手付近から悪くない位置で競馬ができましたが、伸びずに6着。2勝クラスのトップ層には劣るのでしょう。テンが速い馬でもないので、中途半端な位置になりそうで。

L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。

公開日時:2024/07/20 11:56

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