まぐの予想

10R
釧路湿原特別 2勝
7月20日(土) 14:50 札幌 芝2000m
予想印
1リミットバスター(3人気)
9ブラックヴァール(4人気)
10シャドウソニック(8人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬連通常
19
2,000円
馬連通常
110
500円
ワイド通常
19
6,000円
ワイド通常
110
1,500円
合計 10,000円
払い戻し・収支
払い戻し金額 0円
収支 -10,000円
レース結果
着順 馬番 馬名 人気
1 3 ナックイルシーブ 6人気
2 9 ブラックヴァール 4人気
3 12 ギャンブルルーム 2人気
4 13 ドラゴンヘッド 7人気
5 10 シャドウソニック 8人気
6 1 リミットバスター 3人気
7 2 マイノワール 1人気
8 7 ホウオウプレミア 5人気
9 8 タイラーテソーロ 13人気
10 11 キングロコマイカイ 11人気
11 4 バンフィエルド 12人気
12 5 スプリングノヴァ 9人気
13 6 アナレンマ 10人気

払戻金

単勝 3 
1,820円 6人気
複勝 3
9
12
280円
210円
170円
6人気4人気2人気
枠連
  • 3
  • 6

4,120円 15人気
馬連
  • 3
  • 9

3,850円 15人気
ワイド
  • 3
  • 9

  • 3
  • 12

  • 9
  • 12

1,000円
1,220円
570円
12人気17人気6人気
馬単
  • 3
  • 9

10,240円 34人気
3連複
  • 3
  • 9
  • 12
5,970円 23人気
3連単
  • 3
  • 9
  • 12
56,960円 189人気

※結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発表のものと照合しご確認ください。

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見解

前走のような展開にはならなくて……!

◎1.リミットバスター
やや決め手に欠く面はあるものの、2勝クラス上位の馬。
3歳時のあずさ賞はL2を11.1-11.3でまとめて先行押し切り。当時、3着のウインルーティンがオープンまで出世しているので、本馬も2勝クラスは突破できるはず。
前走は大逃げがあり、5F通過58.4秒の超ハイペースを3番手から。2着と0.3秒差でしたが、鞍上は「今日は特殊な流れになってしまいましたから」と述べています。データからは、オシェア騎手から他騎手に乗り替わった時の巻き返し率は高く、今回、先行型の横山武史騎手を配してきたのも良い選択をしました。
前々走は早めに抜け出したところを勝ち馬に交わされましたが、タイム差なしの2着で、3着には0.4秒差を付けました。
3走前は5F通過59.5秒とやや速い流れを先行した分と、インで詰まった分でしょう。
陣営が「速い時計を求められると苦しくなるだけに、洋芝に替わるのはいいと思います」と述べている通り、私も札幌は合うと見ています。今回は絶好の最内枠を引き当てました。
札幌芝2000mはスローになりやすいコース。インの好位で運べれば、自然と浮上してくるはずです。

 

○9.ブラックヴァール
速い上がりは使えないものの、逃げてしぶとい馬。
前走は行く馬が多いメンバー構成でしたが、すんなり先行しており、高い先行力を誇っています。5F通過60.4秒で、前も決して楽ではないペース。外の3番手だった1番人気ミッキーラッキーが5着に沈みました。2着ナイトスラッガーは1勝クラス上位の馬で、これを封じ込んだのなら2勝クラスでも。
札幌では5度走って全て馬券内というのも信頼度が高い。
陣営は「体調はすこぶるいいです」と述べています。
今回は単騎逃げが叶いそうで。

 

▲10.シャドウソニック
前走は五分に出ましたが、行き脚が付かず後方から。4角では躓いたのか、減速する不利もありました。上がり3位の34.4秒は使っており、悪くはない内容でした。
前々走は出遅れ。5F通過59.4秒でしたが、超高速馬場で追走が楽だったのか、団子馬群のインで脚を溜めていました。直線も伸びていますが、勝ち時計の1.57.7は本馬にとって速すぎました。
1勝クラス勝ちは逃げ馬不在で4番手のインから。そのままインをロスなく立ち回って差し切りました。恵まれた面はあったとはいえ、2.3.4着馬が強く、3.4着馬はすでに1勝クラスを突破しています。2着馬も1勝クラスで崩れておらず、いずれチャンスが回ってくるはずです。
本来は位置を取れる馬で、逃げるであろうブラックヴァールの外から付いていければ。

 

他。
2.マイノワール:
前走は5F通過59.5秒のハイペースで、出遅れたとはいえ展開はかなり向いています。元々、未勝利を勝ち上がるのも苦労するなと感じていた馬で、未勝利勝ちは同着の1着でした。その時の3.4着馬が芝で勝ち上がっており、当時の小倉芝2000mで2.00.7なら優秀な時計ですが、同着1着のラブカは1勝クラスで苦戦中。展開向くならまだしも、そうでなさそうなのに2勝クラスで即通用するかは疑問。
7.ホウオウプレミア:差して堅実な末脚を使う馬。前走はエラトーの勝ったハイレベル戦。最内枠から出負けして、4角ではかなりの外を回されて届かずの0.8秒差8着。力はあっても開幕週で位置を取れないのは不利。互角に出れば。また、ブリンカー着用で挑むので、その効果で前付けできる可能性はあります。次点候補。
12.ギャンブルルーム:
新馬戦ではL2を11.0-11.6で5馬身ぶっ千切った馬で、当初は評価していました。ですが、札幌2歳Sは馬場全てが悪く、通過順通りに入線したレースで、3番手から3着。京都2歳Sは先行やや不利だったとはいえ、全く伸びませんでした。鞍上は「追い出し始めると急に反応がなくなってしまいました。原因はよく分かりませんが、力のある馬、また改めてですね」と納得していない様子。アルメリア賞は巻き返したものの、ラップ・時計平凡で、他の出走馬の中で1勝クラスを突破したのは、ダートのコパノアントニオのみ。京都新聞杯はインでロスなく立ち回って伸びず。2勝クラス通用の時計では走っていますが、あまりにも人気に見合いません。12番枠も外過ぎて。

L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。

公開日時:2024/07/20 11:56

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