まぐの予想

2R
3歳未勝利
7月20日(土) 10:25 札幌 ダ1000m
予想印
7スキーサンダー(1人気)
11クミンフレイバー(5人気)
4スリーボビー(7人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬連通常
711
2,000円
馬連通常
47
500円
ワイド通常
711
6,000円
ワイド通常
47
1,500円
合計 10,000円
払い戻し・収支
払い戻し金額 0円
収支 -10,000円
レース結果
着順 馬番 馬名 人気
1 2 タミゼ 2人気
2 6 タマモアルタイル 6人気
3 8 ウィスピースノー 9人気
4 7 スキーサンダー 1人気
5 10 ゴールドタリスマン 10人気
6 3 コパマエチャン 8人気
7 4 スリーボビー 7人気
8 12 メトゥス 4人気
9 9 ブートストラップ 11人気
10 11 クミンフレイバー 5人気
11 1 ロマンスヒコー 12人気
12 5 タイセイフォルテ 3人気

払戻金

単勝 2 
390円 2人気
複勝 2
6
8
170円
260円
800円
1人気5人気9人気
枠連
  • 2
  • 5

660円 2人気
馬連
  • 2
  • 6

1,520円 5人気
ワイド
  • 2
  • 6

  • 2
  • 8

  • 6
  • 8

680円
1,660円
3,850円
8人気25人気34人気
馬単
  • 2
  • 6

2,520円 8人気
3連複
  • 2
  • 6
  • 8
12,550円 51人気
3連単
  • 2
  • 6
  • 8
42,910円 187人気

※結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発表のものと照合しご確認ください。

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見解

伸びしろしかなくて……!

◎7.スキーサンダー
今の未勝利の穴パターンの一つは、出走経験の少ない馬の伸びしろ。
スキーサンダーは既走馬相手の初戦で、抜群のスピード能力を見せました。1F目こそ12.5秒と速くありませんが、全くの馬なりでハナに立ちました。
その後も馬なりで3F通過が34.8秒と速いペースを刻み、残り300m近くまでは先頭でした。その後に大きく失速しましたが、1000m走れるスタミナがあれば十分です。
基本的に2戦目は初戦よりも追走力がアップします。
2戦目&ダート1000mを得意としている小林勝太騎手の3キロ減と、買える要素は多いと言えます。小林勝太騎手は札幌ダート1000mでは昨年、10回乗って2度馬券に絡んだだけですが、7番人気、11番人気と人気薄でした。共に逃げない競馬でのもので、札幌ダート1700mでは差し馬をよく持ってきています。
函館ダート1000mでは逃げか2番手が多いので、コースの特質もよく把握しているはず。ダートで差す技術の高い騎手です。
速い馬の大半がこの馬より内枠に入りました。
ここは3キロ減を生かして。
朝8時時点で1番人気は売れすぎですが、他券種はあまり売れていません。単系は売れそうなので、連系で狙います。

 

○11.クミンフレイバー
クミンフレイバーは出というよりも、二の脚が速さで位置を取るタイプなので、今回、外枠はハナを奪いきるのに絶好枠だと見ます。
前走は1F目が推定12.7秒と遅いですが、出が良く、すぐに1馬身のリードを築いてしまったためでしょう。
前々走は1F目が11.8秒と、中山ダート1200mとしても速い水準。ダートに入ったところで速度を上げて位置を確保しているので、本来、ダートスタートの方が良さそうです。
3走前は1F目が12.0秒と遅めでしたが、外枠から馬なりで内の馬に譲る形でした。また、この時は重馬場だったとはいえ、1.11.3で走破しており、ダート馬としての力量自体が上位でしょう。
外枠から出していけると考えて対抗を打ちます。

 

▲4.スリーボビー
3戦目を除いて全て出遅れている馬。
この手の馬は1000mで買いにくいのが本音ですが、金曜時点の札幌ダートの含水率が0.9%と相当に低い水準。その後に多少雨が降ったのでもう少し上がると思いますが、それでも低速ダートのはずで、案外、1000mでも差しが決まる可能性もあると考えています。
差し馬最上位なら、重馬場のダート1000mで出遅れて35.1秒の上がりを使ったことのあるこの馬でしょう。重馬場の小倉ダート1000mで差してきたというのは価値が高い。
まともに出た3戦目は1.11.2という超好時計で走破しており、1.2.4着馬は全て勝ち上がっています。
スタート練習はしているそうで、まともに出れば、勝ちまで見える馬。
出遅れても、今のタフな馬場を生かしてそれなりに差してきそうで。
嫌われそうな人気馬だなと感じていましたが、朝8時時点で18倍以上付くのはさすがに嫌われすぎです。

 

他。
2.タミゼ:テンの速度比較が少し難しい組み合わせなのは確か。札幌ダート1000mは内枠の成績が非常に悪く、逃げるにしても真ん中より外枠からの方がベター。タミゼの前走は1F目が12.0秒とやや速めの中、押して差のない位置に付けられました。京都は計測地点の影響で1F目が速く出るという話。5.タイセイフォルテが1F目12.0秒で逃げの経験があるので、12.0秒で逃げられないとなると初速で劣りそう。ダート馬としての力は上位だと思いますが、危険な香りもします。減量もないので、今回、複数頭に被されて苦しくなると見ます。
5.タイセイフォルテ:前々走は京都ダート1400mで、1F目が12.0秒での逃げ。残り100mくらいまでよく粘っていました。1000mの前走は外枠で行ききれず、外々を回されるロス。より前にいた馬がそれまであまり速くない馬たちだったので、この馬も少し疑問が残ります。
6.タマモアルタイル:前走は出はイマイチでしたが、二の脚が速く2番手へ。2F目が10.5秒とかなり速くなりましたが、結局は4着に飛びました。武豊騎手騎乗で今回、それなりに脚は溜めてきそう。好位差しの形になりそうですが、それで届くかどうか。相手は強力で。
12.メトゥス:良馬場の札幌ダート1000mは外枠有利ですが、差し馬の場合、外枠は特に有利ではありません。どの枠もそう差はないので、差し馬枠ならスリーボビーを狙いたい。1000m中心に使っている馬よりも、それより長い距離で活躍している馬の方が基本的に強くて。

L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。

公開日時:2024/07/20 08:07

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