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◎7.ペイシャツネペイシャツネは新馬戦で上がり35.9秒をマークした素質馬。ダートの新馬戦(1000mを除く)で上がり35秒台をマークするのはなかなか難しく、2020年まで遡っても13頭しかいません。該当馬の中にはレモンポップやドライスタウト、ヤマニンウルス、ラムジェットという素質馬が含まれています。前走はまともに出れば勝てるだろうと思っていましたが、先行して案外な11着。新馬戦よりも時計を落としており、力を出せたとは思っていません。今回、「休みが長かった分、息遣いが今ひとつ。それでも追う毎に良化。今回は地力に期待」とあまり前向きなコメントは出ていませんが、乗り込み量は豊富です。前走でスタートを決めたのはプラスなので、もう一度、期待を込めて本命を打ちます。
○13.クールソルクールソルは前々走で上がり35.2秒をマーク。重馬場+超スローではありましたが、一定の力は示しました。前走は好発を切ってスッとハナへ。勝ち馬に早めに交わされたものの、残り1150m付近までは先頭を確保していました。11秒台を4度も踏む未勝利とは思えないラップだったので、力はあるはず。福島ダート1150mは先行力が生きるコースなので、ここも逃げか番手からの競馬で残せるでしょう。陣営は「馬に実が入ってきましたし、前走の内容から距離短縮にも対応できそうです」と前向き。外枠を評価して対抗を打ちます。
▲8.シーニックビューテンがさほど速くなく、陣営は「砂を被る形になると今ひとつだが、スムーズなら勝てる能力がある」と述べています。今回、この馬の外で速い馬はクールソルのみ。外に切り替えしてスムーズに運べさえすれば。前走は良馬場で1.24.7で走破しており、実力は上位でしょう。
△6.ペイシャスウィフト内目の枠に入ったのはマイナスですが、こちらは砂を被る経験をしているのがプラス。ペイシャツネ以外では、クールソル・シーニックビュー・ペイシャスウィフトの力が拮抗していると思うので、こちらも押さえることにします。
※複勝のみの方が付く可能性がありますので、オッズをご確認の上、購入することをオススメ致します。
他。11.リコリコ:ここがデビュー戦。陣営は「足元を気遣って坂路中心の稽古なんです。そこは何とか力でカバーしてほしいです」と述べています。坂路で自己ベストが52.8秒ならそれなりに力がありそうですが、デビュー戦で課題となるのが追走力。弱いメンバーばかりならともかく、ここは素質馬も揃っていて。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。
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