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◎7.ベイビールビオヒデシンイメルの逃げ濃厚ですが、付いていく先行馬が多く、それなりにペースは流れるだろうという想定。前走のL2の11.9-11.9は破格、超ハイレベル戦だと見ています。5着の本馬は出負けからリカバー。上がり37.1秒を使いました。この組はお宝レースになるだろうと予想しています。スタートが悪いせいでなかなか馬券に絡めていませんが、前残りの展開でも堅実に差してきており、展開の向きそうなここはハマる可能性が高い。5F通過63.3秒のスローを先行できた3走前は勝ち馬にぶっ千切られましたが、勝ったベンテイガは2勝クラスも大楽勝した実力馬。3歳馬との力比較がカギですが、力あるミッキーラッキー・リネアグローリアを射程圏に入れつつ競馬を運べれば。
○11.リネアグローリア前走は5F通過62.3秒の緩めの流れを先行。逃げたミッションルースをギリギリ捉えました。勝ち時計の1.45.5も優秀ですが、L4の49.4秒は速い。前々走は中盤に緩み、L3が13.1-12.6-12.5と加速するラップになりましたが、この手のラップは外からスムーズに加速できた馬が有利になります。3.4角でインにいて、直線も窮屈なラチ沿いを通した本馬はスムーズに加速できるような形にならず、不利が大きかったと判断しています。前走通り、外目をスムーズに回って来られれば。
▲6.ミッキーラッキー芝の前走は出がイマイチでしたが、二の脚が速く先行。陣営は「前走は太くて、久々で力んでしまい、心身のバランスがとれていなかった」と述べていました。それで0.5秒差5着ならよく頑張っています。ダートの前々走は4F通過46.5秒の超ハイペース。先行集団で掛かり気味でした。直線では勝ち馬に被せられて厳しい展開を強いられたように映りましたが、あそこから盛り返して3着を確保したのは強い。1月の東京ダートは時計が掛かっていたので、1.38.4は十分すぎる程の好時計です。気性面の危うさは残りますが、二の脚が速く、位置を悪くする危険性は低いでしょう。前々走だけ走れば勝負になるはずで。
他。1.セクシーブーケ:前走はソロっと出て、途中からマクってハナへ。このレースはマクってからもペースが上がっておらず、完全に恵まれたマクりだと判断しています。すぐ外のヒデシンイメルに被せられて位置を悪くしそうで、今回、前走同様のマクりを打てば、今度は他馬も抵抗してくることでペースアップは必至。展開不利になると見て軽視します。8.ランスノーブル:前走は牝馬限定戦。5F通過61.4秒とまずまず流れたことで差しも届く展開に。最後にギリギリ3着に届いたという印象で、今回は強力牡馬相手で前も止まってくれないでしょう。9.ワンダーカモン:前走はインで動きにくくなったリネアグローリアよりも展開面で有利でした。L3が13.1-12.6-12.5という加速ラップで外からスムーズに加速できた本馬に展開が向きました。ただ、本馬は終い12秒台前半を使っていたので、もう1頭押さえるならこの馬でしょう。10.レーヴドレフォン:前走は出負けして控える形。ナンヨークリスタルが5F通過58.7秒という明らかなオーバーペースで大逃げを打ちました。ハイペース戦は時計が出やすいので、1.45.3は鵜呑みにできません。前走、スローペースで1.45.5を出したリネアグローリアの方が価値は高い。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。
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