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◎6.ラブリーサイン函館ダートは雨の影響を受けて内枠有利が強くなるはずです。また、時計が出ることで行ける馬が有利にもなるはず。ここはメンバーレベルがかなり低い牝馬限定戦です。ラブリーサインは芝を走っていた時は出遅ればかりなので参考外。ダートに転向してからはテンの速さを武器にしています。今回は一気の距離短縮なので、どこまで行けるかがカギ。3走前は京都ダート1800mで1F目が12.2秒。出負けしましたが、二の脚の速さだけで促すことなくハナを奪えています。京都は1F目が速く出やすいコースですが、それなりのテンの速さは示したと言えるでしょう。注目したいのが前走。ここもやや出負けして多少出してはいきましたが、ほぼ馬なりで3F通過35.5秒のハイペースを先行できていました。陣営は「前走は少し体に余裕がありましたが、ここ2走は勝負どころでの反応が良くなかったです」と述べています。連闘で絞れてくれば、よりテンの速さに磨きがかかりそう。今回は1000mの割には速い馬が全然いません。1000mで積極的に出していくと考えれば、逃げの可能性も低くなさそうで、最低、好位には付けられそうです。この馬がメンバー内で最も馬格があります。ダート未勝利では馬格だけで通用してしまう側面があるので、逃げか番手さえ奪えれば。
他。3.ディディット:前走は3F通過35.9秒と遅い。押して押してハナを奪いに行きましたが、行けず。前が詰まって下がるところがあり、そこから盛り返してきたのは評価できますが、勝ち時計の1.00.2は、今年の函館ダート1000mで一番遅い数字です。2着だった本馬の1.00.3も価値が低くて。4.コパマエチャン:前走は砂を被ってズルズルと後退。前々走は外枠から好発を切り、揉まれなかったからこそ先行できたのでしょう。3F通過35.9秒は1000mとしては遅すぎて。9.ペレグリン:前走は1F目が12.3秒で、3F通過35.4秒。押して押して2番手を奪い、そのまま2着に流れ込みました。59.8秒で走破しているならディディットやコパマエチャンよりは上でしょうか。11.ヴェラリーシャ:前走は五分のスタート。1F目では4番手でしたが、外枠だったことで2番手に位置を押し上げられました。2番手から抜け出したところで外からカフジニホニウムに交わされて2着。1F目が12.2秒で3F通過34.9秒なら他馬よりマシで、1番人気は妥当でしょう。ただ、前々走は出が悪く、リカバリーして3番手付近まで浮上。内からしぶとく伸びて3着ですが、ディディットに先着されています。雨の高速ダートで外を回されると負荷が高くなるので、ロスなく乗れるかがカギ。1番人気妥当とはいえ、信頼しきれません。それでも相手を買うならこの馬でしょうか。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。
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