【ご注意】予想の転載はお控えください
出馬表に予想印が反映されますが、よろしいですか?
※注の印は反映されません。
※既に予想印を入れている場合は上書きされます。
出馬表に印を反映しました。
※結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発表のものと照合しご確認ください。
お気に入り登録が完了しました。
この予想家が予想を公開した際に通知を受け取りますか?
お気に入り登録を解除します。
お気に入りの解除に伴い、通知、自動購入の設定も解除されます。
◎10.ゲーベル1000mだというのに逃げた経験のある馬がゲーベルとポートカルタヘナの2頭のみの組み合わせで、強い馬が逃げれば止まらないだろうという見立て。前走は1F目が12.0秒と速く、ほぼ馬なりでハナを奪いました。前々走は出遅れ、3走前はスタートで躓く不利がありましたが、前走を見る限りではブリンカー効果が抜群だった模様です。ブリンカー着用で前走は引っかかっていたそうで、陣営は「前走は前半から行きたがっていた。あの感じなら1000メートルにも対応はできると思う」と述べています。新馬戦はL2が11.6-12.6の余力ラップだったカフェニクス戦で1.0秒差4着だった実力馬です。11.6秒のL2区間ではほぼ先頭をキープしていただけに、スピード比べでは負けないでしょう。なお、カフェニクス、2着アピーリングルックはともに1勝クラスを突破していて、3着グランメドウも1勝クラスで2着しています。前走通りならここも逃げられるはずで、新馬戦の相手関係から能力も相当なものがあります。逃げて残すだけだと考えて本命を打ちます。この馬が圧倒的人気でないのなら、単勝のみで良いと判断しました。私の見ている新聞での想定オッズが2.6倍なので事前に売れるかもしれませんが、7/6の午前1時現在、単勝4.5倍、馬単1着流しの合成オッズが4.8倍、三連単1着流しの合成オッズが5.1倍なので、おそらくはメイショウヴァイゼとビーコングの三つ巴オッズになるはずです。私はレース回収率で最低3倍程度を目安に予想を出しています(想定より売れることも少なくなく、申し訳なく思っておりますが……)。そのため、3倍付けば御の字だと考えています。とにかく1000mはほぼ行ったもん勝ちになるので、この馬の逃げにはかなり期待を込めています。初のダートスタートで躓くようなことさえなければ。
※単勝の代替として馬単1着流し・三連単1着固定流しがあります。三連単は点数が増えますが、馬単の場合、総流しで均等払い戻しに設定しても単勝より儲けられる可能性がなくはありません。合成オッズを確認できる方はご確認の上での購入をオススメ致します。
他。2.ビーコング:12000mの前走は大外枠から好発を切ったものの、テンの速度で見劣りして4番手に。終い伸びてきましたが、今回は2番枠で外から被せられるのは必至。良馬場の小倉ダート1000mは外枠有利になりやすいので、今回は見送ります。9.メイショウヴァイゼ:スタートが悪いものの、決め手は堅実。前走は出遅れからリカバリーして3番手を確保しました。ですが、3F通過35.6秒と遅くなっては前も止まりません。L2区間で前に離されて、急坂のあるL1区間で差を詰めてきたことからも、坂のあるコースの方がベターか。新馬戦も出遅れからリカバーして4番手追走。L2は12.6-12.4の加速ラップで、これはハイレベル戦だったと言えます。3着クインズデネブ、4着トウカイポワールともに1勝クラスを突破しています。今回、長期休養明けでスタートが改善していれば。逆転候補ならこの馬でしょうが、ゲーベルも相当強い馬なので、交わせるか疑っています。馬連を押さえても配当を確保できるなら押さえておいても。11.シュムック:前走は出遅れからリカバリーして3角7番手。新馬戦はスタートを決めましたが、3角6番手で、テンの速度で見劣りします。14.エクセレンアーサー:前走は出遅れて後ろからに。前々走は五分のスタートを切ってジワッと3番手へ。1F目が12.4秒で、3F通過35.6秒。これでは行けないでしょう。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。
この予想家をお気に入り登録する ※予想が公開されると通知が受け取れます。
お気に入り登録済み ※予想が公開されると通知が受け取れます。