まぐの予想

4R
3歳未勝利
6月29日(土) 11:35 小倉 芝1800m
予想印
8ゲンヨウサイ(4人気)
7サダメ(2人気)
10ワイマング(9人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬連通常
78
1,500円
馬連通常
810
1,000円
ワイド通常
78
4,500円
ワイド通常
810
3,000円
合計 10,000円
払い戻し・収支
払い戻し金額 0円
収支 -10,000円
レース結果
着順 馬番 馬名 人気
1 7 サダメ 2人気
2 13 ナムライリス 8人気
3 1 レッドアスール 14人気
4 12 コスモベラエステラ 10人気
5 11 シュヴェルトリリエ 1人気
6 9 グランパリッシュ 13人気
7 8 ゲンヨウサイ 4人気
8 6 エリカエレガンテ 5人気
9 3 ダノンモンブラン 3人気
10 15 サリータ 12人気
11 16 アルゴナヴィス 6人気
12 5 スターアドミラル 7人気
13 10 ワイマング 9人気
14 14 リュージュ 15人気
4 ヘルト 中止
2 エリザベスバローズ 取消

払戻金

単勝 7 
570円 2人気
複勝 7
13
1
220円
540円
6,310円
2人気7人気15人気
枠連
  • 4
  • 7

3,400円 14人気
馬連
  • 7
  • 13

4,990円 18人気
ワイド
  • 7
  • 13

  • 1
  • 7

  • 1
  • 13

1,510円
30,320円
62,010円
15人気79人気96人気
馬単
  • 7
  • 13

7,300円 26人気
3連複
  • 1
  • 7
  • 13
484,640円 309人気
3連単
  • 7
  • 13
  • 1
2,098,460円 1,630人気

※結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発表のものと照合しご確認ください。

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見解

展開利を生かせそうで……!

展開:小倉芝1800mは初角まで272mと短いことと、1F目終盤から緩やかに上るコース形態で、スローになりやすいコース。内枠の先行馬が有利になりやすい。

 

◎8.ゲンヨウサイ
骨折休養明けのゲンヨウサイを狙います。
この時期の未勝利戦の穴パターンの一つは、レベルの高い昨年の新馬・未勝利を使っていた馬の休み明けです。休んでいる間に、坂路で時計が出るようになっています。2週前には一杯に追って52.9秒の自己ベストを更新。これまでのベストが53.7秒だから大きく更新しています。
前走はダートで度外視。
前々走はL2が11.2-11.1の加速&余力ラップ戦。先行しましたが、伸びないインを突く競馬になりました。勝ったのは朝日杯FSで5着のタガノデュード、2着ガロンヌは橘Sを勝った馬。相手も強かったと言えるでしょう。
3走前は重馬場で、1000m通過62.6秒のスローペースで逃げましたが、残り150mで捕まると3着に脱落しました。勝ったカエルムは1勝クラス通用の馬で、2着ロードアフェットもすでに勝ち上がっています。0.2秒差なら悪くありません。
4走前は2番手から。直線は完全に抜け出しましたが、フナデが衝撃的な末脚を使って差し切り。これは道悪適性の差が出たか。
新馬戦はL2が10.9-11.4の余力ラップ戦。やや出負けして中団後方から運びましたが、直線では前が壁に。追い出しを待たされながらも2着に浮上しました。3着はスイートピーSを勝ったコガネノソラだから価値は高いと言えるでしょう。
力確かで、先行力も高いので、中枠から位置を取れれば勝ち負けになるはずです。

 

○7.サダメ
サダメも昨年使っていた馬の長期休養明けになります。
前走は超スローで、L2が11.0-11.1とかなり速い余力ラップになったナイトスラッガー戦。出遅れましたが、外枠で外からリカバー。完全な前残り戦になったので、6番手でも位置取り面で不利でした。圧勝の勝ち馬はともかくとして、2着とは0.3秒差とさほど負けてはいません。
新馬戦はL2が11.6-11.1の加速&余力ラップ戦。ここも出遅れましたが、中団までリカバー。内ラチ沿いを通したシヴァーズが勝った中、本馬は外から鋭い脚で追い込んできました。2着ナイトスラッガーは先に書いた通り、次走で強い競馬で勝った馬ですが、同じ脚色で追い込んできたのは力が高い。
二の脚は速いので、休んでいる間にスタートが改善していれば。
こちらも最終追い切りは坂路自己ベストを更新。馬なりでした。

 

▲10.ワイマング
ワイマングの新馬戦はL1が11.3秒の余力ラップ戦だったバードウォッチャー戦。五分のスタートを切って中団から。アパパネ産駒のバードウォッチャーの末脚に屈しましたが、本馬はアルアイン産駒で、切れ味では少し劣るタイプでしょうか。
2戦目はL4が45.9秒の余力ラップ戦だったブラーヴイストワル戦で0.2秒差。今度は3番手を追走しましたが、直線は外から蓋をされて、前にはブラーヴイストワルが壁に。窮屈になりながらの2着で、力は示しました。
3戦目は掛かり気味だったとはいえ、早々に手応えをなくして大敗。
4戦目の前走はブリンカー着用も、ここもサッパリの大敗。
どうも気性面に問題があるようで、去勢して出直してきました。
去勢の影響なのか、「体は少し減るかもしれませんが、仕上がりは上々です」という話。1週前にはCWで好時計をマークしました。
力さえ出せれば。

 

他。
2.エリザベスバローズ:
競走除外。この馬の除外で配当的には面白くなってきました。
11.シュヴェルトリリエ:前走は控えて後方から。1000m通過60.5秒なら特に後ろ有利だった訳ではないと思いますが、上がり最速の33.9秒を使ってハナ差の惜しい競馬でした。新馬戦ではショウナンラプンタの3着で、2着のサトノシュトラーセとはハナ差の3着。サトノシュトラーセは青葉賞で不利がありながら4着に好走した馬です。前々走は超ハイペースを先行して止まったもの。力があるのは間違いありませんが、今回は陣営が「前走のように脚をためた方が良さそうですが、今回は開幕週の馬場。もう少し前で運べればチャンスでしょう」と述べています。位置取りが半端になりそうなのと、外枠になったことで、開幕週の馬場では危険な面が大きくて。

L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。

公開日時:2024/06/29 00:04

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