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◎ブローザホーン
◯ソールオリエンス
宝塚記念についても重まで行かずとも良で無かった際には、
2020年サートゥルナーリア(1人気4着)
2018年サトノダイヤモンド(1人気6着)
2017年キタサンブラック(1人気9着)
2016年ドゥラメンテ(1人気2着)
2010年ブエナビスタ(1人気2着)
2009年ディープスカイ(1人気3着)
2008年メイショウサムソン(1人気2着)
2007年ウォッカ(1人気8着)
1人気が負け続けており、道悪開催時に勝った1番人気は2006年・1.1倍ディープインパクトまで遡る。
それらの年の勝ち馬は、
2020年クロノジェネシス(4.1倍)
2018年ミッキーロケット(13.1倍)
2016年マリアライト(25.1倍)
2010年ナカヤマフェスタ(37.8倍)
2009年ドリームジャーニー(7.1倍)
2008年 エイシンデピュティ(11.3倍)
2007年アドマイヤムーン(6.7倍)
となっており、伏兵の勝利が目立つ。
今年のグランプリ・宝塚記念はドウデュースが1番人気に推されそうで、本来であれば道悪が不得手なのでは?とされても良い所だろうが、昨年のグランプリ有馬記念を圧倒的な強さで制したイメージから不安視されていないオッズになりそう。
確かに有馬記念と宝塚記念は、ひと昔前はゴールドシップ・近年ではリスグラシューやクロノジェネシスに代表される様に結びつきが強いイメージがある。
しかしながら、昨年の有馬記念は異例の時計の速さで開催の中でも高速決着が目立っており、結果的には有馬記念も異例の高速決着となった。ドウデュースの上がりも34.3と早く、とても道悪適性へ繋がるものではなかった。
前述した、道悪開催で負けた名馬たちの中にはドウデュースよりも道悪への適性を示していた馬は多い。そうした馬が勝てなかった道悪の特殊なグランプリをドウデュースが制する事に掛けるのはリスキーだと考え、道悪適性を持つ馬の逆転に期待したい。
その筆頭としては、ハイレベルな今年の阪神大賞典3着馬でタフな馬場であった札幌日経OPを圧勝したブローザホーンとなるだろう。そしてもう一頭はソールオリエンス。風向きは向こう正面向かい風でタフ馬場。枠的にも競馬的にも前半スローから早めにローシャムパークやドウデュースが行く展開になりそうで、向こう正面での捲りの影響でそこで無理した馬はすべて止まってもおかしくない。
直線だけの競馬示唆のソールオリエンスは前がやりあってくれれば、道悪・皐月賞の再来を期待したい。世代間レベルは低いのは確かだが、道悪皐月賞を明確な一強と印象付ける勝ち方をした馬が16倍はオッズ妙味があると判断したい。
<馬券>
単勝
9(2500)
12(4500)
ワイド
9-12(3000)
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