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◎ライラボンドライラボンドは3勝クラスで戦ってきた相手、レースレベルからオープンでも通用すると思い、印も回してきた馬ですが、なかなか結果が出ませんでした。ところが、前々走・吾妻小富士Sではマクる競馬をして新境地を切り開きました。マクったことで途中で11秒台を刻んでおり、本馬も決して楽ではなかったはずですが、2着に残しました。逃げ馬と2番手追走馬が大敗。3番手追走の圧倒的1番人気ペースセッティングですら3着に敗れたのですから2着は本物。このくらいやれるということなのでしょう。前走・オアシスSは出遅れて後方から。それなりに脚は使っていますが、前も止まりませんでした。芝スタートだとダッシュが付かないタイプなので、今回のダートスタートの方が良いでしょう。今回、逃げ馬はテーオードレフォンのみなので、緩んでどこかでマクるタイミングができるはず。陣営も「流れが落ち着いた時にうまく動いていければ上位争いして不思議ない」と、マクる競馬を示唆しています。
○7.アクションプラン前走・アハルテケSは重馬場で、差し馬の切れ味が生きる馬場でした。本馬は適性外だと考えており、実際、差し馬が上位を独占したレース。先行して3着に残したのは強い内容です。前々走は最内枠から促しての逃げ。1000m通過62.2秒は当時の馬場としてはやや速めでしたが、勝負どころでの手応えは抜群で、付いて馬たちの方が先にバテていきました。1.51.7も優秀で、価値ある逃げ切り勝ちでしょう。3走前は1000m通過61.4秒のハイペースで、これは逃げ切ったダイシンピスケスが強すぎました。実際、ダイシンピスケスは仁川Sも勝って三連勝。本馬は勝負どころで外目を回されながらも最後まで差を詰めてくるしぶとさを見せており、ここも強い内容でした。ライラボンドはマクってくるという前提なので、好位から競馬を運べる本馬は恵まれるのではないでしょうか。恵まれずとも、力上位で、下手な競馬はしないはずです。
▲1.プリンスミノルプリンスミノルの前走は、ライラボンドがマクった吾妻小富士S。マクられて苦しくなった馬がバテたところを差してきて4着に好走しました。今回は当時の再現が可能になりそう。前々走は1000m通過60.4秒のハイペース。追走する組も苦しくなっていましたが、本馬は勝負どころで促して進出。他馬がバテている中、本馬は鋭く伸びて快勝。鞍上は「砂を被っても問題なかったですし、オールマイティに組み立てられる」とかなり好感触な発言を残していました。3走前はアクションプランが3着だったレース。他馬がバテたところでインからするする伸びてきて、いつの間にか2着に浮上していました。アクションプランに先着しているだけに本馬も力は上位でしょう。
他。11.テーオードレフォン:一見、単騎逃げが叶いそうなメンバー構成ですが、ライラボンドがマクりを示唆している以上は、マクられて苦しくなるだろうという見立て。スローに落とすとマクられるので、上手いペースで逃げられるかがカギ。前々走が丸山元気騎手騎乗でスローの逃げ切り。当時と同様にスローに落としてきそうで、マクられるのではないかと考えています。マクられさえしなければ、残せて良い馬でしょう。13.バトルクライ:1年ぶりだった前走内容が悪すぎます。骨折での休養なので、力に影響が出ている恐れも。陣営は「叩かれた割にあまりピリッとしてこない。これは気持ちの問題。ブリンカーを着用して、距離も延ばしてみる。どう変わるかだろう」と述べていますが、1700mは初ですし、前走に続いての59キロを背負います。もう少し走ってくるまでは静観が妥当だと考えます。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。
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