【ご注意】予想の転載はお控えください
出馬表に予想印が反映されますが、よろしいですか?
※注の印は反映されません。
※既に予想印を入れている場合は上書きされます。
出馬表に印を反映しました。
※結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発表のものと照合しご確認ください。
お気に入り登録が完了しました。
この予想家が予想を公開した際に通知を受け取りますか?
お気に入り登録を解除します。
お気に入りの解除に伴い、通知、自動購入の設定も解除されます。
◎3.タマエスポワール湿った東京ダートは速い上がりを使える馬がより有利になりやすい。タマエスポワールの決め手に期待します。母タママリアはダートで1勝しただけの馬ですが、その産駒はダートで速い上がりを使える馬ばかり。一番出世したタマブラックホールはダート短距離の追い込み馬として3勝クラスで活躍しました。出遅れた前走は後方から過去最速の上がり36.5秒をマークしましたが、鞍上は「休み明けでまだ重かったです」と述べていました。まだ重いと言われるような状態で過去最速の上がりをマークしたのなら力を付けているのではないでしょうか。今回は中4週ですが、7本も乗り込んでおり、叩いての良化は必至でしょう。あとは課題のスタートを少しでもまともに決めてくれれば。
○1.ユイノコミチユイノコミチはマイルでの実績面から力量最上位。1400mに短縮してからのパフォーマンスがイマイチですが、前々走は3.4角でかなりの外を回されてしまいました。一旦は抜け出したものの、外に振られた分、インから差されてしまったという印象です。前走は楽な手応えで完全に抜け出しましたが、陣営によると「スムーズに運び過ぎたことによってソラを使ってしまいました」という話。今回も勝ち切れないかもしれませんが、崩れることもなさそうです。
▲14.ミスヨシゼン前走はL3が11.9-11.4-11.7という芝と見紛うほどのラップでしたが、800m通過が49.6秒の超スロー。重馬場だったことを踏まえればあまりにも遅い。戦前はフクチャントウメイがほぼ勝つだろうという見立てで、実際、勝ってくれましたが、この馬の上がり34.9秒よりも速い34.8秒で上がったのなら評価しても良さそうです。重馬場で好走できている点は安心材料で、この馬まで押さえておきます。
他。5.エッカート:行き脚は付かないものの、速い上がりを使える馬。ただし、「ポジションを取りにいくと甘くなる」と陣営内では周知されているようです。前走はソラを使ったユイノコミチと0.4秒差。いくら差しの利きやすい馬場だとはいえ、ここまで後ろになる馬だと信頼しにくくて。12.エグマリーヌ:前走のL2は11.9-12.4で評価しているレースではあります。ただ、道悪だった2.3走前のパフォーマンスは決して高くありません。新馬戦の上がりは36.5秒とはいえ、大きく出遅れて圏外の位置から使ったものです。2.3走前の内容から道悪替わりがプラスに出るかは半信半疑。半分は信じているのですが……。半信半疑で一点増やしたくはありません。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。
この予想家をお気に入り登録する ※予想が公開されると通知が受け取れます。
お気に入り登録済み ※予想が公開されると通知が受け取れます。