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◎2.プレアデスグループ函館芝は多少は時計も掛かってきていますが、まだまだ内枠先行馬が有利な馬場。ここは内枠先行馬を狙います。プレアデスグループは前走、1.08.4で走破しましたが、これは同日メインの2勝クラスの勝ち時計1.08.6よりも速い数字です。3着には4馬身差を付けているだけに本物でしょう。スタートの出がイマイチでしたが、押して2番手を追走できました。基本、スタートは上手な馬なので、前走よりも良いスタートを切れるのではないでしょうか。スタートさえ決めてしまえば、あとは前走同様にインを回ってくるだけ。それで勝ち負けできるでしょう。
○4.ラーリアラーリアの前走は五分のスタートを切りましたが、無理せず控えました。内枠で外から被されたことで、少し位置が下がりすぎたという印象です。直線は馬群をさばいてよく伸びてきて、0.5秒差の6着。1.21.6なら未勝利では上位の力を示しています。前々走は最内枠ということで主張してハナへ。しかし、ペースが速くなって失速してしまいました。新馬戦はL2が10.9-11.1の余力ラップだったセイロンジェムズ戦。0.4秒差の2着でも高く評価できます。3着には4馬身差を付けました。1200mならある程度出していっても止まらないでしょう。他の人気馬が外目の枠を引いたことで、本馬の優位性が高まった印象です。
今回、印を回した2頭が内枠から出していって、そのまま残すシーンが目に浮かびます。そのため、馬連の割合を高めにしました。
他。9.ハイボーン:前走は好発を切りましたが、無理せず控えました。最後まで伸びていますが、ジリジリという形に。位置を取れるなら狙えますが、6.メイショウマサユメと8.ピクラリーダがブリンカー着用。この2頭が出して行けた時、外目を回されてしまいそうです。岩田康誠騎手なら控えてインに入れる競馬をしてきそうですが、その競馬では間に合わないだろうと考えています。15.ニシノシャミナード:前走はスタート後にぶつけられる不利。それによってポジションを取れなかったという話です。もう少し位置を取りたいようですが、果たして15番枠から位置を取れるかどうか。外枠・差しの形になる危険性が高そうです。不利がありながら1.08.8で走破した点は優秀ですが、プレアデスグループは1.08.4で走破しています。今回もプレアデスグループは内枠なのに対して、本馬は15番枠になってしまっただけに。外枠の不利を軽減できれば普通に上位でしょうが、今回はこの馬の内に速い馬もいるので厳しそうです。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。
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