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◎8.セイロンジェムズセイロンジェムズの新馬戦はL2が10.9-11.1という極限の余力ラップ。ペースが遅かったのもありますが、セイロンジェムズの脚の速さは確実です。もう新馬戦も終わりかけの2月で、新馬戦最後の大物が出てきた!と感じていました。前走は距離延長で折り合いが難しくなったことであったり、中山の馬場が合わなかったりが敗因。今回はルメール騎手に手戻りで、マイル戻り。スローペースを前付けしつつ、速い上がりでまとめてくるだろうと予想しています。ここは負けられません。
○3.クリーンエア前走は800m通過46.5秒のハイペース。少し前に付けすぎた印象。11.5秒程度が持続するという時計の出やすいラップだったので走破時計の良さに関してはあまり信頼できません。前々走・ニュージーランドトロフィーはスローを先行して伸びきれず。東京向きなので参考外で構いません。新馬戦はL2が10.9-11.7。インで詰まって仕掛け遅れたのに差し切る強い内容で、もう少しやれるとは思います。次点評価。
▲7.レッドロスタム新馬戦は余力ラップ基準をオールクリアした馬で、かなりの素質馬だと考えていました。その後が案外でしたが、逃げ・先行するようになって力を出せるようになりました。割と速いペースで飛ばしても粘れる馬ですが、その分、決め手に欠く印象。2.3着候補としてなら狙えるでしょう。
他。6.カイトグート:前走は3F通過35.7秒のスローを先行。L2は11.0-11.3で、勝ったスティールブルーにじわじわと離されてしまいました。スローを先行すればそれなりにやれそうですが、脚の速さでセイロンジェムズに劣るだろうという見立て。11.テウメッサ:東京で勝ってはいますが、当時は上がりが34.5秒。福島デビューの馬で、タフなレースになったアネモネSで2着している通り、本質的に東京向きではないでしょう。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。
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