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◎6.キングオブフジキングオブフジは攻め駆けしない馬で、CWでは終い12秒を切るのも難しい馬でしたが、今回は1週前追い切りと最終追い切りでともに終い11.7秒をマーク。陣営も「稽古の動きが良くなってきた。攻めが実戦に直結するタイプ。変わり身を期待」と前向きな発言を残しています。また、道悪の方が良いタイプで、重馬場の6走前は外からマクり上がっていって直線では早めに先頭。最後は内のブレードサクセスに差し返されたものの、ブレードサクセスは1勝クラスで3着がある実力馬です。勝った未勝利戦も稍重で、L2は13.3-12.6の加速ラップ。これを差し切った本馬も力はあるはずです。昇級戦では3番人気に推された馬で、結局、6着ではありましたが、今回出走のクロダブシには先着しました。前走は休み明けで仕上がっていなかっただけでしょう。どうしてこんなに人気がないのか分かりません。ここは大穴を狙ってみます。
○5.リューデスハイムリューデスハイムは未勝利勝ちのL4が49.9秒の余力ラップ。余力ラップ戦好走馬の少ないメンバー構成なので、本馬が一番強いはずです。昇級戦は、ユニコーンSで2番人気に推されたムルソーが強すぎましたが、2着は確保で、3着のターコイズフリンジはすでに1勝クラスを突破しています。前走は直線で外に進路を切り替えるに手こずり、その後、またしても進路が狭くなっての敗戦。鞍上も謝罪していた程でした。とはいえ、L4が50.0秒の余力ラップ戦で0.3秒差ならさほど気にするような敗戦ではありません。一番強いと考えて相手筆頭とします。
他。7.ポルポラジール:ハイペースで飛ばすタイプで、前走は内枠から無理に出していったことで1000m通過60.6秒のオーバーペースに。これは止まっても仕方ありません。2.3走前はハイペースで飛ばしながらも好時計で2着に好走。この時だけ走れば圏内でしょうが、今回は付いてくるであろうリューデスハイムが強く、潰されるのではないかと危惧しています。押さえても良いですが、リューデスハイムの馬券内が堅いと考えている以上は押さえるまでもないかなという印象。12.ケイアイアルタイル:前走はキングベルベットのハイペース逃げを追いかける形になりました。これで脚を鈍らせずに追走できたのは大したものですが、L2は13.2-13.5と完全に止まっている中での差し切り勝ち。今回は100m延びることもあり、評価が少し難しい印象です。新馬戦はインにいる間に位置を悪くしながらも、最後は凄まじい脚で追い上げていました。レース上がりが36.8秒と芝並みの好ラップだったダノンケイツー戦で見せた脚なので評価して良さそうですが、どうもダノンケイツー戦の出走馬が1勝クラスであまり通用していないのは気になるところ。リューデスハイムよりは明確に劣ると思うので、キングオブフジを狙うならセットで狙う馬ではないという印象です。13.エアサンサーラ:新馬戦はL2が12.7-12.6の加速ラップ。テンカジョウにあっさりやられはしたものの、テンカジョウはすでに2勝クラスも突破しています。新馬戦の内容なら狙えますが、勝ち上がった前走は重馬場だというのに時計が遅く、上がりも平凡。おそらくあまり切れないタイプで、道悪で良さが出るかが疑問です。こちらもリューデスハイムが強いと考えている以上は買う価値がないかなと考えています。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。
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