まぐの予想

11R
天保山S OP
6月22日(土) 15:35 京都 ダ1400m
予想印
9サトノルフィアン(1人気)
15ロードアウォード(2人気)
2レオノーレ(8人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬連通常
915
1,500円
馬連通常
29
1,000円
ワイド通常
915
4,500円
ワイド通常
29
3,000円
合計 10,000円
払い戻し・収支
払い戻し金額 0円
収支 -10,000円
レース結果
着順 馬番 馬名 人気
1 9 サトノルフィアン 1人気
2 3 エーティーマクフィ 3人気
3 5 メイショウテンスイ 13人気
4 16 アルファマム 4人気
5 11 コパノニコルソン 11人気
6 7 ロードラディウス 12人気
7 2 レオノーレ 8人気
8 10 コパノパサディナ 14人気
9 14 ハチメンロッピ 7人気
10 13 メイショウダジン 16人気
11 6 エルゲルージ 6人気
12 12 ピンシャン 15人気
13 15 ロードアウォード 2人気
14 8 テーオーステルス 5人気
15 4 スマートフォルス 9人気
16 1 ベジャール 10人気

払戻金

単勝 9 
320円 1人気
複勝 9
3
5
170円
210円
980円
1人気3人気12人気
枠連
  • 2
  • 5

1,100円 3人気
馬連
  • 3
  • 9

1,390円 2人気
ワイド
  • 3
  • 9

  • 5
  • 9

  • 3
  • 5

570円
3,490円
5,680円
2人気45人気62人気
馬単
  • 9
  • 3

2,500円 3人気
3連複
  • 3
  • 5
  • 9
28,860円 105人気
3連単
  • 9
  • 3
  • 5
112,510円 414人気

※結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発表のものと照合しご確認ください。

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見解

前走内容を重視して……!

展開:逃げ・先行馬がかなり少ない組み合わせ。今の京都ダートは先行有利が強く、ここも先行馬を狙います。

 

◎9.サトノルフィアン
前走・BSイレブン賞は3勝クラスとはいえ、かなりの好メンバーが揃った一戦。どこからでも買えるなという印象を抱いていましたが、衝撃の4馬身差の圧勝でした。
あまり速い上がりに対応できない一方で、ハイペースでも止まらない馬という印象を抱いていた馬。前走は3F通過34.8秒としっかり流れた上で、上がり最速の35.7秒でまとめました。
何が起きたのかと驚くくらいの好内容でしたが、陣営は『ペースが速かった割に突き放す強い内容。戸崎騎手も「成長を感じた」と。間違いなく本格化しています』と述べています。
これならオープンでも上の存在でしょう。
前走はかなり逃げ・先行馬が揃っていたので位置取り面を不安視していました。しかし、好発を切り、無理せず楽に2番手を追走。これなら位置を悪くする危険性も低く、軸として信頼します。

 

○15.ロードアウォード
前走はどうして負けたのかがイマイチ把握できませんが、4勝全てを挙げている川田将雅騎手ではなく、幸英明騎手が乗ったことが影響したのだとしか思えません。それでも0.5秒差ですからそう負けた訳でもなくて。
前々走は駐立の練習をしたという話。スタートを決めて先行策。3F通過35.4秒と遅めのペースで、通常なら着差も開かないはずなのに4馬身差の圧勝でした。L2も12.0-12.0でまとめて完璧なラップです。余力十分で、まだ走破時計は短縮できるでしょう。
3走前は出遅れたことと、前が止まらなかったことが響きました。
まだスタートには不安が残るので、被せていける外枠はこの馬にとってプラス。位置を取る能力の高い川田将雅騎手もプラスです。
前走は度外視で狙ってみます。

 

▲2.レオノーレ
前走は重馬場の東京ダートで、上がりの速さが生きる馬場状態でした。本馬も35.8秒で上がってはいるのですが、34秒台を使った馬がワンツーでは厳しかったと言えます。
前々走は3F通過34.4秒のハイペース逃げ。やや小粒なオープン戦だったので、終い13.4秒と失速しながらもタイム差なしの2着に粘れたという印象です。それでも1.23.8で走破したのなら力は示したと言えるでしょう。
3走前は凍結防止剤の影響を受けたタフな東京ダートで、大型馬がやたら活躍していた日。490キロの本馬ですら厳しいレースになりました。
4走前は3F通過33.9秒のハイペースを先行。内からしぶとく伸びて0.4秒差の4着でした。
3勝クラス勝ちは外枠からほぼ揉まれずに競馬を運べました。1.21.9は不良馬場とはいえ、芝と言っても差し支えない好時計です。
前々走から福永祐一厩舎に転厩した馬ですが、師は「前走は距離が長かったのか、外から被せられると良くないのか……」と述べています。この発言から、逃げの手に出てきそう。強気な幸英明騎手を配してきたことも、積極策を示唆しているように思えます。
力は足りるはずなので、楽なペースで逃げを打てれば。
今の京都ダートは内枠先行有利が強いですが、1400mも例外ではありません。

他。
3.エーティーマクフィ:
長期休養明けですが、先週土曜には坂路で自己ベストを更新。仕上がってはいそうです。今回は印を打った馬たちよりも一列後ろになりそうな点が気がかり。現級上位ではありますが、前走はハイペースで展開が向いており、2.3走前は相手にも恵まれました。先行馬がより強力になって差して来られるかがカギ。
8.テーオーステルス:2.3走前は1分24秒台の勝ち時計で、前走は「そんなに強いのかな?」と疑っていた馬。その前走は3F通過34.4秒のハイペース。外目を早めに進出したとはいえ、完全に止まりました。今回は川田将雅騎手から松山弘平騎手に乗り替わり。鞍上弱化でしょう。先行できるのは武器ですが、買いたいレベルになくて。
16.アルファマム:力はあるので、届くかどうかの馬。前走・栗東Sは大外枠から好発。すぐ控えて最後方待機。3F通過35.3秒なら緩めで前有利の流れではありましたが、そのおかげで馬群が伸びず、前から離されずに済みました。速い上がりを使えるので、そんなに展開不利だった訳ではないでしょう。前走より強い先行馬が増えたことで届かないのではないか、という見立て。

L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。

公開日時:2024/06/22 01:20

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