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◎3.ラスクラスクの前走は1000m通過61.4秒のハイペースを先行。初角では4頭雁行状態の一番外を回されるロスがありました。3.4角でも外目を回されてしまい、これでは大きく失速するのも仕方ありません。4着を確保して、5着ルージュプリエールに交わさせなかった点を評価。また、この前走はマイナス10キロ。今回、陣営は「前走よりも少しプラス体重で出られると思う」と述べており、馬体減は決してプラスだった訳ではないでしょう。デビュー戦から3戦目までは出遅れていましたが、前々走はスタートを決めてハイペースを中団待機。最後まで伸びて5着に入線しました。この時の1.55.4は、アンリーベイビーに次ぐ持ち時計2位に当たります。当時だけ走れば通用するメンバー構成です。今の京都ダートは内枠先行馬が有利。3番枠から上手く先行できれば。
○2.アンリーベイビー前走は1000m通過61.4秒のハイペース逃げで2着に残しました。付いてきた馬の方が潰れされたという印象。この時の1.54.6が持ち時計最上位なので、前走だけ走れれば今回も崩れないでしょう。問題は2.3走前で出遅れていること。1400mで走ってきた馬なので二の脚は速いですが、内枠で出遅れるとリカバリーできない危険性もあって。
▲10.アンナバローズこちらは前走、1400mで好メンバーに混じっての3着に好走。短めの距離を使ってきただけに、この馬も二の脚が速い馬です。1800mへの延長がカギになりますが、新馬戦は芝とはいえ2000mで0.8秒差の6着でした。L1が11.4秒の余力ラップ戦で、本馬も終いまで大きく止まっている訳ではないので距離はこなせるはずです。川田将雅騎手が騎乗するのは大きな魅力で。
他。4.エコテーラー:母ジョウノカーラはディラントーマス産駒で芝向き。父スワーヴリチャードも現状は活躍が芝に偏っています。芝で32勝を挙げている一方で、ダートではまだ5勝のみ。500キロ前後の馬格があるのは牝馬限定戦において強みになりますが、逆に言えば馬格だけが買い材料か。水準級の先行力もあり、芝では未勝利を勝てて不思議ない馬。ダート適性がどうか。5.ステラマリーナ:初ダートの前走はL2が12.8-12.4の加速ラップ。最内枠から中団へ。砂被りは問題ありませんでした。インを上手く立ち回っての5着では少し買えないという印象で、12.4秒のL1区間で脚を使えていた4着ジューンナデシコの方が魅力があります(といっても、ジューンナデシコも内を立ち回ってのもの。今回は外枠差しの形になるので、ここまで手が伸びません)。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。
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