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◎14.カリフォルニア前走は楽な展開に持ち込めないだろうということで嫌ったカリフォルニア。実際、ナンヨークリスタルにマクられたことでかなり苦しい競馬になりました。1000m通過60.6秒は速く、自分の競馬に持ち込めなかったことで大きく沈んでも不思議ありませんでしたが、直線では馬券内もあるかという手応えで6着は確保しました。力はあるので、あとは楽な展開に持ち込めるかどうか。その点、今回はマクってくるであろう馬が不在。2番手以降に付いてくる馬も前走よりは弱いという印象を抱いています。函館ダート1700mで外過ぎる枠は基本不利ですが、本馬はスタートが悪いところがあるので、他馬に前に入られることのない大外枠はマイナスではないでしょう。マイペースの逃げさえ打てれば、勝ち負けできる馬。陣営は「疲れがないので連闘する」と前向きです。
○12.エーデル新馬戦はL2が12.6-12.7。残り200m付近では前と4馬身差ほどありましたが、これを差し切り。上がり37.1秒なら力はあるはずです。2.3.5着馬はすでに勝ち上がっており、メンバーレベルも高かったと言えます。陣営は「レース中に骨折。心身が成長していい状態に仕上がったので、普通にレースができれば」と前向きです。新馬戦を見る限り、二の脚も付くタイプだと思うので、外から先行できれば。
▲9.テンクウジョー前走は最内枠で出遅れ。上がり35.8秒の脚を使って10着まで浮上しました。このレースはハイレベル戦で、本馬の1.37.6でも十分に1勝クラスを突破できる水準。新馬戦も出遅れたものの、外枠だったからこそ先行できたという印象。それでも1200mで先行した馬なので、先行できる可能性は高い。ピンかパーなタイプだと思うので、馬連で押さえておこうと思います。
他。4.ワンダーウィルク:陣営が「時計面に注文がつくので、函館のダートは合うと思います」と述べていますが、先週の函館ダートは時計が出ていました。前走はスローを早めにマクったとはいえ、少し負けすぎ。4走前はハイペースでL2が13.2-13.6と掛かってくれたからこそ2着に浮上できたという印象です。10.ベルメサイア:未勝利勝ちは1000m通過62.3秒で、L2は13.0-13.0と掛かりました。最内枠から好発を切り、全くロスなく乗れたのが良かったという印象です。前走は外から早めに位置を押し上げたものの、返り討ちに遭ったという印象。それでも1.3秒差8着ならそれなりにやれたと思います。スムーズに先行できれば怖いところですが、先行馬自体は揃っているので一列後ろになりそうです。13.フェルンマンボ:現級では崩れていませんが、ほぼ牝馬限定戦でのもの。前走は1000m通過63.4秒のスロー。完全な前残りのレースでしたが、ただ1頭、後ろから差してきました。前々走は1000m通過62.6秒のスローでしたが、逃げ・先行馬の力が微妙だったから差しが決まったという印象。本来、高い先行力を持っている馬ではないので、今回は牡馬相手になって届かないではないかと考えています。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。
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