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◎4.パルクリチュード昨年の今時期にはパルクリチュードがまだ1勝クラスを勝てていないとは思いもしませんでした。速い上がりが使えないタイプなので函館はプラス。また、輸送で馬体を減らしたことも敗因の一つなので、滞在競馬もプラスでしょう。前走は800m通過46.9秒のハイペースを先行する形になって差し馬が台頭。インから伸びてはいて、5着確保。前々走は雰囲気も良かったそうですが、「レースに行って本来の走りではなかったです」という話。減った馬体を戻したことで中身ができていなかった可能性があります。3走前は馬体を大幅に減らしたことで「半ばパニックに」なったという話です。4走前は1.32.2の好時計でタイム差なしの3着。現級上位は明らかで、これまで勝てて来なかったのは巡り合わせが悪すぎました。3歳と混合戦になっても力で劣ることはありません。内を上手く立ち回れそうな枠で改めて。
○6.ラヴスコール前走・アネモネSはスタートがひと息。800m通過46.5秒とハイペースだったこともあり、後方から。4角ではかなりの外を回される形になり、最後まで伸びているものの、さすがに届きませんでした。インが残る中、外から最後まで伸びていて悪くない内容でした。前々走・フェアリーSは中盤の緩みが大きく、L2が11.5-11.4の加速ラップに。外をスムーズに加速できた馬が恵まれたレースになりましたが、本馬はインを立ち回って3着。他は外を回った馬が上位独占しただけに評価できる3着です。超ハイレベル戦だったアルテミスSでは1.0秒差の6着で、1勝クラスなら力は上でしょう。
▲7.エラトー先行力が武器。未勝利勝ちはイン有利な正月開催の京都でしたが、逃げて押し切り。2着以下にかなり強い馬が揃っていました。2着カズミクラーシュはニュージーランドトロフィーで4着した馬で、これに勝っているなら力上位。前走・チューリップ賞は800m通過46.0秒のハイペース。スタートひと息も2番手を追走。差し馬有利の流れで0.8秒差なら1勝クラスでは上のはず。サクソンウォリアー産駒で、速い上がりが使えないとは思いますが、先行力を生かせれば。
△8.キーパフォーマー新馬戦は出遅れて、3角でマクり気味に進出。L2が11.2-11.3の余力ラップを差し切りました。上がり33.9秒は次点に0.6秒差を付けるダントツの数字です。紅梅Sはも出遅れて後方から。上がり3位の脚は使いました。前走は超ハイレベルだったつばき賞。課題のスタートは決めましたが、ちょっとレースレベルが高くなりすぎたという印象。着順で人気になっていないようですが、新馬戦のラップからは通用の器のはずです。
他。2.エイトスターズ:テンの遅い馬で、ここは後ろからになりそう。また、ローカルで好走してきた馬なので、中央場所でバリバリやってきた3歳馬らを相手に足りるかどうかもカギ。3.レディマリオン:前走・フィリーズレビューは出遅れ。それ以前も緩い流れを先行してきた形なのでしっかり先行できるかがカギ。また、過去最速の上がりが35.1秒。開幕週の函館ならもう少し速い上がりを使える担保が欲しいところ。5.サトノリーベ:前走は出入りが激しい厳しい展開に。ただ、それ以前の戦績からしてもこの強力メンバー相手では足りないのでは。9.ランカグア:速い上がりが使えないタイプ。大外枠は不利で、こちらもこのメンバーで足りるイメージがありません。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。
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