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◎4.ノルディア前々走は既走馬相手にデビュー。スタートは出遅れて、砂かぶりも酷く嫌がっていました。促しての追走で、3.4コーナーでは早めに進出。コパノエビータには交わされたものの、本馬も最後までよく伸びていました。初戦としては高く評価できる5着に好走。前走はマイナス12キロと馬体が絞れてきました。スタートはまたしてもイマイチでしたが、すぐに狭くなって前に行けなかった形。狭くならなければもう少し位置は取れたはず。また、砂被りをまたもや嫌がっていました。1000m通過63.1秒は馬場を考えればやや速めでしたが、1000m過ぎから位置を押し上げる競馬。少し無謀だったかなという印象で、最後は止まりました。マイルは良さそうで、位置さえ取れればチャンスはあるでしょう。初戦は牡馬相手に5着した訳で、牝馬限定戦なら上位のはず。陣営は「放牧で立て直し、気性面は多少成長。左回り、距離は問題なく、この条件で変わり身を」と前向きです。
○8.ピースヒロフェイス前走が初ダート。勝ち馬には千切られましたが、本馬も1.38.0の好時計で走破しました。単純に走破時計が優秀で、上がりも37.0秒でまとめました。芝で走っていた時から先行力を示していた馬。ここも先行して崩れないでしょう。
他。3.セージグリーン:前走は「流れに戸惑い後方から」になったという話。人気のルルフィーユとは0.3秒差のところまで差してきました。1800mでも強かった馬で、位置さえ取れればやれるはず。内枠で位置を取れるかが微妙なのと、先行してもピースヒロフェイス以上のパフォーマンスは出せないだろうと考えて、見送ります。6.トニーアワード:ボッケリーニの半弟。父がキングカメハメハからモーリスに変わりました。ダートで走っているきょうだいもいますが、本馬は馬格が430キロ。もう少し馬格が欲しいところ。7.ワカメチャン:前走は既走馬相手のデビュー戦。出がイマイチでしたが、二の脚は付いて中団やや後ろから。上がり最速の36.8秒で5着に食い込みました。走れても不思議ありませんが、2F延長がどうか。武士沢友治騎手から野中悠太郎騎手に乗り替わるのはプラス。12.ルルフィーユ:前走はL4が49.4秒、L2が12.2-12.2の余力ラップ戦。0.5秒差2着でした。差されての余力ラップ僅差はあまり印象が良くないというか、本馬自身は終い12.7秒前後掛かっている計算。前々走も勝ち馬以外がイマイチだったり、人気馬のポカに恵まれた印象ですが、12番枠から先行できるのはプラス。それでも1番人気で買いたい馬でもなくて。これを買うなら3.セージグリーンを買いたいところ。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。
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