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◎8.ベアゴーゴー函館芝は、1200mが特に内枠先行有利という印象。ベアゴーゴーは前走、1000mでもすぐに先行できたのでテンの速度は上位の馬。ずっと高いレベルで安定していて、サトミノキラリ(現2勝)やアンバーニードル(1勝クラスで3着が2回ある馬)の2着などに好走しています。唯一、馬券を外した4走前は南Wでの最終追い切りで終い17.0秒も掛かっており、戦前から危険だと感じていました。これまでトップジョッキーが乗っていた馬なのに、3キロ減騎手を配してきたことから「仕上がり面が微妙なのでは?」と疑っていました。前を追いかけすぎる騎乗も、決して上手く乗れたとは言えませんが、それでも4着には来た訳で未勝利で上位の実力を秘めているのは確実。人気でも疑う必要はないでしょう。
○1.カントゥータカントゥータの前走はあまりに不可解な殿負け。敗因が分かりませんが、力を出せていないのは確実です。前々走はスタートが悪く最後方から。上がり最速はマークして力は示しました。元々、高い先行力を誇っているので、この時のようになる危険性は低いと言えます。3走前は好発を決めて逃げられそうな勢い。惨敗は距離が原因でしょう。4走前のダートは度外視。5走前の新馬戦はスローとはいえ、マイルが長かった可能性が大きい。それでも現2勝を挙げているテラメリタに0.6秒差の2着なら悪くありません。3着馬は未勝利上位の馬です。立て直してきた今回、陣営は「凄くいい状態で戻ってきた。口向きの難しいところがあるが、心技体が噛み合えば」とかなり前向きな発言を残しています。もっと人気になって良い馬が、最内枠を引けました。展開に恵まれることにも期待できます。
他。2.メイショウマゴイチ:前走は馬場を考えれば好時計の5着。ただ、追走力がないので、今の函館芝1200mでどれだけ位置を取れるかがカギ。3.カフジカホニウム:ダートでは勝ち上がれるレベルにある馬。「洋芝ならこなせていいでしょう」という話ですが、洋芝とはいえ時計の出ている函館が合うかどうか。6.ニシノシャミナード:3走前は余力ラップ戦で0.5秒差、4走前は加速ラップ戦で上がり最速をマークしました。ずっとマイルを使ってきた馬なので、1200mのスピード勝負に対応できるかがカギ。これまで先行してはいますが、全てペースが遅めです。14.ノイヤー:力ある馬ですが、14番枠がどうか。すんなり先行できればありそうですが、押して位置を取っている馬で、位置を悪くした時は危なくて。15.ロマンスシアター:先行力が高いので、外枠から先行してしまえば、距離ロスを防いで競馬が運べるはずです。上位人気想定の中では評価している馬。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。
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