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◎4.テイエムリステットテイエムリステットの前走の勝ち時計1.23.5は破格。4月以降の京都ダート1400mでは最速の時計です。栗東Sのサンライズアムールの勝ち時計1.23.6よりも速いのだから2勝クラスに留まる存在ではありません。未勝利時代にフラムリンガムに負けていますが、当時は出遅れて後方から。上がり36.4秒を使っており、力負けではありません。スタートはもう問題ないので、普通に回ってくれば勝ち負けできるでしょう。
○11.フラムリンガム前走・昇竜Sは3F通過35.9秒のスローペース。先行しましたが、外枠で3.4コーナーで外を回されるロスが響きました。前有利でもあり、負けたのも仕方がない内容でした。前々走は3F通過35.1秒の平均的な流れを先行して7馬身差の大楽勝。この時だけ走れれば、2勝クラスでも通用する力はあるはずです。3走前は淀みないラップで、決して前が楽だった訳ではないペース。これを前で残した1.2着は地力が上でした。3番手から5着に負けたも仕方ありません。あまり速い上がりを使うタイプではないので、ある程度ペースが流れてくれそうなのはプラス。3走前くらい速いラップが持続すると厳しいかもしれませんが、現実的な範囲のハイペースなら丁度良さそうです。
▲3.エアメテオラエアメテオラは陣営が「息遣いが今ひとつだったので、予定をここまで延ばしました。調教量は十分ですが……」と弱気ですが、元々、追い切りで動くタイプではありません。4走前は休み明けで大楽勝していることからも、追い切りには目を瞑って狙ってみます。前々走の1.23.4は1400mの持ち時計2位。1位はプレシオーソが稍重の東京で出した1.23.2なので、実質的には1位同然です。前走は出遅れて後方から。3F通過34.0秒のハイペースではありましたが、縦長馬群になったことで差せませんでした。3着とは0.2秒差のところまで差してきており、悪い内容ではありません。前々走は3F通過34.4秒のハイペースでの逃げ。好時計だった通りのハイレベル戦で、2.4.5着馬全てが2勝クラスを突破しています。3着だったエアメテオラも上位の力を備えています。3走前は心房細動を発症したので度外視。4走前の1勝クラス勝ちは5馬身差の大楽勝。2勝クラスでも上位の力を秘めているティルドーンをぶっ千切ったのだからダートでの強さは本物です。芝でも強いレースを続けていた馬ですが、ダートで詰めの甘さを補えています。力上位の馬が見くびられているなら狙う価値は十分。
他。1.カッティングジェム:前走はタフなダートで、3F通過34.8秒でも前が厳しかったのでしょう。展開にはやや恵まれての2着。出遅れ癖のある馬で、信頼ならないタイプ。川田将雅騎手が乗るのはプラスですが、2勝クラス上位という馬でもなくて。8.シゲルソロソロ:前走はカッティングジェムとハナ差の3着。末堅実も追走力が課題。前々走は思いの外、位置を確保できましたが、東京ダート1600mの外枠から好発を切れたからこそでしょう。ここは前の組が強く、今の前有利の京都ダートでは届かないと見ました。9.ラヴオントップ:1勝クラス勝ちは3F通過34.4秒のハイペースだったとはいえ、終いが13.8秒も掛かりました。世代限定の1勝クラスとしてはやや小粒なメンバー構成でもありました。前走はキックバックを気にして下がってしまったという話。「現状はハナが理想」という話で、逃げるかと思いますが、1勝クラス勝ちの内容からは過剰人気だと思います。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。
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