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◎6.メイザーキックメイザーキックの前走はL2が12.1-12.2の余力ラップ戦。逃げて0.1秒差なので、本馬は終い12.3秒でまとめている計算になります。好発を切って3F通過36.9秒のスローペースで逃げると、直線も手応えが抜群。残り400mを切った辺りから追い出して抜け出しましたが、勝ち馬の決め手に屈しました。乾いた東京ダートは先行馬が有利。金曜時点の含水率は6.7%。含水率高めの良馬場ですが、良馬場であれば先行有利という判断でオッケー。ダートでは牡馬混合戦を使ってきた馬ですが、今回、牝馬限定戦になることもプラスです。
○16.ニースライトニースライトの1.2戦目は大きく出遅れましたが、初戦は上がり最速、2戦目は上がり4位タイの脚を使っており、力は示していました。休んだ前走は競馬っぷりが良化。スタートは他馬と衝突して出負けした形ですが、リカバリーして中団を確保。L2が12.1-12.2で、前が止まらない流れに泣きましたが、4着は確保しました。今回は出負けしても前走よりリカバリーがしやすい大外枠。前走よりもう少しペースが流れて、前走よりもう少し位置を取れれば。
▲4.エコロカレンエコロカレンは3走前に東京ダート1400mで大敗。ちょっと負けすぎており、力を出せたレースではなかったと思います。使い詰めの疲労が出てしまったのかもしれません。立て直したという前々走の浦和戦は大外枠。1.2コーナーではかなりの外目を回されてしまいました。それでも最後は勝ち馬と互角の脚色で伸びてきました。タイム指数も及第点です。1400mの目処は立ったと言えるでしょう。1.2着は南関で好走を続けている実力馬でした。前走は新潟ダート1200mで3F通過34.1秒。未勝利としては速く、差しの決まる展開になりました。前にいた馬に大きく離された訳ではありません。前回に同コースを使った時は度外視して、今回、改めて先行策に期待してみます。陣営も「ズブさが出てきたんです。今は東京のこの距離の流れの方がいいかもしれません」と前向きです。
他。5.エグマリーヌ:既走馬相手のデビュー戦は出遅れましたが、上がりは最速。L4が49.6秒のハイレベルな一戦でした。5着ならよく頑張っています。2戦目はゲートを出て中団から。1800mは長かったか。前走は行き脚が付かず、押して中団へ。よく差してきました。ただ、やたらと時計の出ていた中京としては時計・ラップともに物足りません。1.25.1で走破しましたが、同日1勝クラスの勝ち時計は1.22.9。メインの1900m戦は1.55.6という1800mかと思うくらいの好時計が出ていました。初戦の内容だけなら勝負になりそうですが、追走力に欠けるので、届くかどうか。15.ベルブリエ:出遅れがデフォルトの馬。前走はほぼ五分に出ましたが、行き脚が付かず後方から。36.1秒の上がりで差してきたのは立派です。前々走はハイレベル戦。2.3秒離されたとはいえ、及第点ではあります。今回、位置を取れるかがカギ。15番枠ならリカバリーできそうなので、怖い存在ではあります。配当が付くなら買いたい馬ですが……。オッズ次第で押さえておくのはありだと思います。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。
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