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◎6.ブギーナイツ前々走は出遅れて後方から。1000m通過63.4秒のスローにハマる形になりましたが、徐々に進出していき、4角での手応えは抜群。しかし、直線では前が壁になり、3着馬を行かせてから進路を切り替える形になりました。厳しい展開での4着ですから高く評価できます。L4の51.3秒は牝馬限定未勝利としては速く、相手も決して弱くはありませんでした。前走はほぼ五分のスタートを切れましたが、1000m通過62.6秒のハイペースを追走したことで脚を失ってしまいました。鞍上も「ペースが速くてついていけなかったです」と述べています。今回もまずまずペースが流れそうですが、一度、ハイペースを経験できたのは魅力的。前々走ですでに力を示しているだけに、前走は度外視して狙ってみます。
○3.ハイウェイスター牡馬相手の新馬戦で3着に好走した馬で、当時の2.4.5.6着馬はすでに勝ち上がっています。牝馬限定戦なら力は上。その後はスタートの悪さや二の脚の付かなさがネックになっていましたが、3ヶ月休んだ前走では行き脚が付いて先行できました。直線は右手前のままで伸びを欠きそうでしたが、しぶとく伸びて2着を確保。L4の51.6秒も水準級。今回は川田将雅騎手が鞍上なので、しっかり先行させてくるでしょう。力さえ出せれば、勝ち負けできるはず。
▲8.ラヴベイ一点も迷いましたが、内から中枠に速い馬が揃ったので、ハイウェイスターが被されて位置を悪くする危険性もありそう。もう一頭、印を回します。初ダートの前走は1000m通過62.2秒のハイペースでの逃げ。このペースで2着に粘れたのは評価に値します。勝ったコーラルハートは先週、1勝クラスで3着した通り、力も上でした。すぐ外のタガノエクレールがテンの速い馬なので被されないかが多少不安ですが、あちらは番手から競馬を運べる馬。ラヴベイが主張すれば、被される危険性は低そうです。
他。1.ステラマリーナ:初ダート。482キロと馬格はある馬。上のワカミヤプレストがハービンジャー産駒ながらダートで走っています。父エピファネイアは芝向き。エピファネイア産駒は母系によってダートを走れるかが決まるという印象を受けています(アメリカ血統の母系がプラス)母父キングカメハメハは127回走って複勝率が17.3%。複勝回収率は36%しかありません。仮にダートで走れるとしても、今回の最内枠は大きな不安。8.ラヴベイや9.タガノエクレールの他、2.ナムラリーナもテンが速い馬なので、被されて位置を悪くする危険性が高い。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。
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