まぐの予想

12R
小金井特別 2勝
6月2日(日) 16:30 東京 ダ1400m
予想印
12ヴァンドーム(1人気)
5ダブルジョーク(5人気)
6キョウエイカンフ(10人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬連通常
512
1,500円
馬連通常
612
1,000円
ワイド通常
512
4,500円
ワイド通常
612
3,000円
合計 10,000円
払い戻し・収支
払い戻し金額 0円
収支 -10,000円
レース結果
着順 馬番 馬名 人気
1 14 ジャスリー 9人気
2 12 ヴァンドーム 1人気
3 11 バルミュゼット 14人気
4 16 ミエノナイスガイ 16人気
5 7 カンパニョーラ 8人気
6 13 エヴィダンシア 13人気
7 15 ロイヤルダンス 4人気
8 6 キョウエイカンフ 10人気
9 3 ドライブアローカス 12人気
10 1 ホウオウドラッカー 11人気
11 4 ロジヴィクトリア 15人気
12 2 スティルディマーレ 6人気
13 10 ニジュウダンサー 7人気
14 9 コンクエスト 3人気
15 5 ダブルジョーク 5人気
8 フライヤートゥルー 中止

払戻金

単勝 14 
2,500円 9人気
複勝 14
12
11
550円
190円
1,080円
9人気1人気14人気
枠連
  • 6
  • 7

2,680円 13人気
馬連
  • 12
  • 14

4,730円 17人気
ワイド
  • 12
  • 14

  • 11
  • 14

  • 11
  • 12

1,610円
10,400円
2,910円
17人気84人気34人気
馬単
  • 14
  • 12

13,730円 53人気
3連複
  • 11
  • 12
  • 14
40,160円 123人気
3連単
  • 14
  • 12
  • 11
257,590円 762人気

※結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発表のものと照合しご確認ください。

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見解

東京ダートの傾向を読み解いて……!

午後2時現在、東京は8Rまで終了しました。
どうやらダートは不良まで行かなそうで、差し馬の切れ味が生きる馬場だと考えて良さそうです。
湿った東京ダートは差し馬有利が基本線。
もし不良馬場まで悪化しても、ギリギリなラインだと思うので、差し馬を優先します。

 

◎12.ヴァンドーム
前走は躓いたことでかなり大きな出遅れに。
ダートスタートは二度目でしたが、前々走の方はアオっての出遅れ(前肢を上げた格好で発走すること)なので、ダートに着地した姿勢でのスタートは初だったかと思います。この手の躓きは一度経験すれば改善することが多いので、さすがに前走ほど出遅れることはなさそうです。
3F通過34.7秒と流れましたが、L1は12.2秒と前も全く止まっていないというのに楽に差し切りました。本馬は終いを11秒台で楽にまとめているはずです。これだけの切れ味があるなら、今の東京ダートで良さが更に生きるだろうという見立て。
3着に下したクインズデネブは次走で1勝クラスを突破。2.4着馬も混合戦の1勝クラスならすぐに勝ち上がれるでしょう。
ダート路線は中距離よりも短距離の方が、3歳馬が上のクラスでも通用しやすい傾向にあります。3歳馬の若さ故のスピードが短距離で生きます。中距離路線になるとスタミナ面も必要になるので簡単に通用しなくなってきます。
3走前はほぼスタート五分。その後に置いていかれましたが、桁違いの豪脚でルディックを差し切りました。ルディックは青竜Sで6着した実力馬。
2勝クラスで通用の目処は立っているので、前走よりもまともなスタートを切ってさえくれれば。

 

○5.ダブルジョーク
ダブルジョークは距離を短縮して、切れ味を武器にするようになった馬。
前走は出遅れ。インをロスなく回ってきましたが、窮屈なところに入ったことでスムーズに加速できなかった印象です。
前々走はやや出負けして4角ではほぼ最後方。3F通過35.3秒で、前が残しても良いペースでしたが、切れ者のローズバルサムより速い上がりを繰り出して2着は少し驚かされました。あのペースと馬場で、2着まで差して来られるなら、道悪で切れ味の生きる今のダートなら崩れそうもありません。
3.4走前はレベルの高い関西圏でも五分に渡り合えていました。
地力も末脚も上位です。

 

▲6.キョウエイカンフ
キョウエイカンフはここ2戦がハイレベル戦。
どちらも回顧の時にチェックしておいたレースで、前走が6着、前々走が5着なら人気以上に価値が高い。
前走は3F通過34.7秒の緩いペースでしたが、L2は11.8-12.5と前が全く止まりませんでした。後ろから差してきたのは5着クリノアルバトロスと6着の本馬のみでしたが、クリノアルバトロスの方は最内をロスなく回ったもの。外を回して35.5秒の上がりをマークした本馬の価値は高い。なお、35.5秒の上がりは過去最速の数字で、力も付けているものだと思われます。
前々走はL2が12.3-12.3の持続ラップに。
本馬は最内枠で出遅れ。4角で外から蓋をされるような格好になり、スムーズな進路取りができませんでした。鞍上は「勝負どころで外に出したかったんですが、勝ち馬がモタモタしていて動けませんでした。そのうちに外から来られてしまって……」と述べていました。
完全に訳ありの敗戦です。
1400mでも36秒近辺の上がりを安定して使えているので距離は守備範囲内。
本馬の切れ味が生きる道悪ダートで改めて。

 

他。
2.スティルディマーレ:
逃げ馬で、速い上がりを使える担保がありません。距離自体は芝でマイルまでこなしていたので守備範囲でしょう。本馬やロイヤルダンスが飛ばしてくれることを願っています。
8.フライヤートゥルー:前走は距離短縮で初の1400m。3F通過35.6秒は速くないものの、その後に11秒台を2度刻んだので前も楽ではない流れ。中団のインで溜めており、最高の競馬ができて3着だったという印象。中距離で出している時計からは2勝クラスでも足りるはずですが、本質的には切れ味を生かす脚質ではありません。前付けしつつ、速い上がりでまとめられたら諦めます。
9.コンクエスト:こちらは完全に先行してしぶとさを生かすタイプ。スローになればそれなりに速い上がりを使えますが、今回は切れる馬たちに差される方にベットします。地力は高い馬なので、別で買いたいところ。

L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。

公開日時:2024/06/02 15:08

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