【ご注意】予想の転載はお控えください
出馬表に予想印が反映されますが、よろしいですか?
※注の印は反映されません。
※既に予想印を入れている場合は上書きされます。
出馬表に印を反映しました。
※結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発表のものと照合しご確認ください。
お気に入り登録が完了しました。
この予想家が予想を公開した際に通知を受け取りますか?
お気に入り登録を解除します。
お気に入りの解除に伴い、通知、自動購入の設定も解除されます。
【展開】
ミドルペース
逃げ:6,11
先行:2,4,9,12,16
差し:5,7,10,13,15,17,18
追込:1,3,8,14
【メンバーレベル】
★★★
※過去10年のメンバーレベルを5段階で評価
【見解】
1.馬場状態
東京競馬場の芝コースはCコースを使用。
土曜日や日曜朝の馬場傾向を見ても、まだイン・前有利な傾向が出ている。
特に、本日は13時から雨予報で、タフな馬場での開催になると予想。
2.過去のラップ傾向
安田記念は、ペースが流れる傾向があり、特段速い上がりも必要なく、ラスト1ハロンのラップが掛かっており、1600Mを超えるスタミナが必要となる。
今年のメンバーを見ても、ドーブネ、ウインカーネリアンとハナを取りたい2頭がおり、ペースは平均で流れると見ている。
3.推奨馬
◎ロマンチックウォリアー
香港国際競走にて、香港馬VS日本馬はこれまでにも幾度となく対戦してきたが、香港スプリント、香港マイルでは、香港馬>日本馬、香港カップ、香港ヴァーズは香港馬<日本馬の傾向が見られる。
しかし、その日本馬有利の香港馬カップにおいて、直近2年勝っているのがこのロマンチックウォリアーである。
日本の近代競馬では、中距離路線よりマイル路線の方がメンバーレベルは低いわけで、中距離路線で日本馬を負かしているロマンチックウォリアーは、日本の馬場への適性がクリアされれば、頭1つ抜けた存在と見て良いだろう。
直前の追い切りでは、東京競馬場芝コースで鋭い切れ味を見せており、日本の馬場の適性も問題なくクリアしてくると見る。
雨でタフな馬場になるのも歓迎だし、ここは本命に抜擢したい。
○ヴォイッジバブル
ロマンチックウォリアーの見解でも記載したが、マイル路線は香港馬のメンバー層が厚い。
この馬は、昨年の香港マイル(2着)ではナミュールに先着しているし、今年の香港ゴールドカップでもロマンチックウォリアーとタイム差なしで迫っており、日本の馬場に対応できれば、十分好勝負になるだろう。
▲ナミュール
前走のヴィクトリアマイル(8着)は、出遅れた上に最後伸び切れなかったのは、昨冬、今春に続けて海外遠征したことによる目に見えない疲労があったのだろう。
昨年のヴィクトリアマイル(7着)、安田記念(16着)は不利があったもので度外視でき、マイルCSは前有利な流れを後方一気で差し切っていることからも、決め手は世代屈指のものがある。
前走一度使われて気配は上向いており、変わり身があって良い。
4.能力・適性値
過去10年の当該レースの勝ち馬の平均値を「100」として算出。
(能力・適性値)
(算出項目)
〇過去のレース内容(馬場状態を鑑みたタイム分析、展開面・通った位置を鑑みたパフォーマンス、不利・掛かりの有無)
〇調教(当該週の馬場を鑑みた時計、過去との内容比較)
〇騎手(馬・コースとの相性、展開面における騎乗傾向)
〇調教師(コース・距離、レース、騎手など複合的な相性)
〇コース・距離適性
〇展開適性
〇馬場適性
〇馬体適性
〇調整過程(ローテーション、得意時期)
〇状態面(前走状態からの変化)
など
この予想家をお気に入り登録する ※予想が公開されると通知が受け取れます。
お気に入り登録済み ※予想が公開されると通知が受け取れます。