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◎5.カズヴィトシャカズヴィトシャは4走前のL4が49.2秒で、0.1秒差2着。不良馬場でしたが、出走馬のその後を見る限りではハイレベル戦だったと判断しています。にもかかわらず、その後がサッパリ。前走はブリンカーを着用して逃げましたが、もはや自分でやめているとしか思えません。今回もブリンカー継続で、1400mに距離短縮。集中力さえ持てば勝ち負けする力はあると考えているので、3キロ減の吉村誠之助騎手鞍上もプラスに働きそう。元々、芝でも逃げていたくらいの馬。前走は3F通過が36.9秒での逃げだったので、今回、1400mに短縮しても逃げ、もしくは先行は出来るでしょう。前走で逃げた馬は本馬以外にゼロ。先行した馬もほぼいない組み合わせです。4走前は不良馬場での好走だったので、京都が雨予報なのもプラスに働くでしょう。
○9.ミルトコルサ前走は好発を切りましたが、行き脚がなかなか付かず、押して3番手を追走しました。そのまま流れ込んでの2着ですが、前走だけ走れば勝負になるメンバー構成。前々走もスタートを決めてからが遅く、押して位置を確保しました。それを考えれば、今回、先行力ある馬が少ないのはプラスに働きそうです。
▲8.トウカイエルデ半兄のトウカイエトワールは中央ダートで4勝を挙げた馬。全兄のトウカイオラージュは初ダートで1勝クラスを勝利しました。血統的にはダートは走れそうで、先行力も高い馬。あとは馬格が450キロと上に比べて大きくない点がカギ。陣営は「脚捌きからも、もともとダートはいいと思っていた」と述べています。ダートをこなせさえすれば、芝での実績からも勝ち負けできるはずです。
△1.ユーヴェリア前走が既走馬相手のデビュー戦で、大きく出遅れました。その後は徐々にリカバリーしていき、馬群をさばいて直線は外へ。一気に差し切りそうな勢いでしたが、最後に少し甘くなって3着に終わりました。とはいえ、2着はここで人気のミルトコルサで、これとはタイム差なし。大きく出遅れながらあそこまで追い込んだので、2戦目の上積み分で普通に力は上位でしょう。初戦は馬体も太く映りましたが、陣営は「休み明けにはなりますが動きはグンと良化。体もしっかりしてきて成長を感じます」と前向き。今回、またしても最内枠で、出遅れた時がどうかですが、さすがに軽視する訳にはいかなくて。
※ワイド3点流しよりも複勝一点に絞った方が付くかもしれません。ワイドは2点拾えるよう狙っていますが、複勝もご検討ください。
他。11.クロマク:初戦はスタートを決めて先行。最後は甘くなりましたが、L2が12.7-12.6の加速ラップ。勝ち馬はすでに2勝目を挙げており、相手を考えれば悪くない7着。前走は出が少し悪かった上に大外枠だったとはいえ、追走に苦しみました。3F通過35.2秒のハイペースでしたが、1400mでやっていくにはこのくらいのペースでももう少し追走して欲しかったかなという印象。最終追い切りは栗東坂路で51.9秒を馬なりでマーク。素質は高そうですが、嫌うならこの馬だろうという印象。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。
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