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◎8.メイショウシナノ先週、自信ありの本命を打ったメイショウシナノ。今の京都ダートは内枠有利が強いなと感じさせられたレースで、内を通した馬のワン・ツー・スリー決着になりました。メイショウシナノは外々を回した分、最後伸びきれなかった印象です。スローだったことも内枠先行有利に拍車を掛けたはずです。前走時に「使いながら良くなったきた」ということに言及した通り、今回は連闘策に期待してみます。田口貫太騎手もダートの先行型の騎手です。前走でスムーズに先行できたのは和田竜二騎手が押していったこと効果もありそうですが、いつになく行きっぷりが良かったですし、勝負どころで反応が悪くなる面は全くありませんでした。後者に関しては騎手は関係なかったはず。今回は前走の11頭立てよりも更に1頭減り、先行馬も2頭のみ。3番手を確保できそう。更に大きく期待できるのは、京都ダートが雨の影響が残りそうなこと。良馬場まで乾いたとしても、含水率高めの良馬場でしょう。不良馬場で勝った未勝利戦はL2が12.4-11.9という破格のラップ。稍重で勝った1勝クラスは勝負どころで反応が悪くなる悪癖が出ましたが、他馬に並びかけられてからもうひと伸びして、結局は2馬身差の楽勝でした。連闘策・先行のしやすさ・雨の影響の残るダート、この3点に期待して改めて本命を打ちます。
○10.ティルドーン今回は逃げか番手からの競馬が叶いそうで、展開に恵まれそう。スローでも途中から動いてくる馬もほぼいなそうで、パーサヴィアランスやヒロノオオゾラが3角辺りから仕掛けてくることだけを警戒しておけば良さそう。いずれにしても雨の影響が残りそうなので、先行馬有利に働くはずです。前走は楽な逃げが叶いそうでしたが、ペースを落としたところでプレッジがマクってきたことで苦しくなった印象。4角の手応えも怪しく映りましたが、盛り返すところは見せて5着。4着パーサヴィアランスとの0.2秒差は展開面で逆転可能でしょう。前々走時は戦前から「使って良くなるタイプなので、次の方がもっと動けそう」と述べていました。3走前はハイペースの逃げで、前の組で唯一、掲示板に絡む4着に好走。川田将雅騎手が内のサンライズパスカルを見つつ、あまり緩めないでの先行、ないしは逃げが叶えば。
▲5.サンライズパスカルサンライズパスカルはハイペース耐性の高い逃げ馬。前走は1000m通過64.1秒のスローペースの逃げ。展開面は向いていますが、持ち味を出せたかと問われれば、疑問符が灯ります。ハナ差でも押し切った点を評価します。前々走は1000m通過60.8秒で、完全な差し決着。途中からハナを奪われる苦しい展開になりながら、先行馬で唯一、掲示板内に残す3着に好走しました。4走前がハイレベル戦で、好時計の2着。当時だけ走れれば、2勝クラスでも足ります。菱田裕二騎手が今回もスローに落とす危険性がありますが、陣営は「ためて切れるタイプではないので、今回も前、前が理想です」と本馬の強みを理解しています。応えて乗ってくれれば。
他。2.バックトゥザライト:前走は重馬場で、インをロスなく回る好騎乗。直線は前が壁で追いづらそうでしたが、詰まったという訳ではありませんでした。この前走は重馬場だった割には時計が微妙。前々走もL2が13.3-13.5と完全に失速しているラップ。展開や相手に恵まれた感が強くて。7.ジルバーン:前走は1000m通過63.2秒のスローだというのに後方集団から。4着まで差してきたのは評価できますが、2勝クラスとして相手も微妙でした。前々走はバックトゥザライトのところに書いた「重馬場だった割には時計が微妙」だったレース。狭いところに入ってはいましたが、スムーズに追えてはいました。いずれにしても追走力がなく、今回は展開不向きと見て見送ります。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。
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