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◎13.プレヴィストプレヴィストはテンが相当速い馬ですが、53キロで出走できる今回はダッシュ力に磨きがかかるはず。陣営が前走を振り返って「1400メートルで控える競馬を試しましたが、力んでいました。やはり1200メートルで行かせる形がベスト」と述べている通り、今回は逃げが濃厚でしょう。前々走が驚きの勝利で、3F通過34.8秒はともかくとして、その後が12.0-12.1-13.1。4.5F目で緩めなかったことで、直線を迎えた時にはかなりのリードを築いていました。直線では更にリードを広げて楽に逃げ切りました。2着ミルミナーヴァも相当な実力の持ち主。勝てば1勝クラスで即通用の器だと考えているので、この馬を5馬身も千切ったのは「強すぎる!」の一言に尽きます。この時の1.12.0だけ走れば、勝ち負けできる計算です。ここは圧倒的なテンの速さで逃げることで、付いてきた組の方が苦しくなるだろうと考えています。自分の分だけ走れば勝ち負けだと考えて、相手には3歳馬の中でも能力の高い馬へ流します。
○14.エスカルエスカルは控えても味が出ないので、多少速い流れでも付いていった方が良いタイプ。前走は3F通過34.0秒。中山ダート1200mということを考えれば多少速い程度ですが、優秀なのがL2の12.5-12.5。勝ったガビーズシスターは未勝利勝ちの時の時計が同日の2勝クラスと同タイムだったという相当な実力馬です。これは別格としても、0.3秒差に踏ん張ったエスカルも終いにラップをそこまで落としていないはず。前々走は3F通過34.1秒の明らかなオーバーペースに加えて、馬の後ろで揉まれる競馬になったので度外視。3走前は3F通過33.9秒のハイペースを好位追走。12月のタフな馬場だったことを踏まえるとかなり雨に厳しいペースだったはずで、前目から2着に残した点を評価します。今回はプレヴィストの外から追いかける競馬が叶うでしょう。
▲5.ハリウッドブルース△4.メイショウヤーキス前走はL2が13.0-12.7の加速ラップになったことを評価しているレース。3F通過は34.8秒のハイペースで、差し決着になりました。ハリウッドブルースの方は後方でじっくりと溜めて直線は外目をスムーズでタイム差なしの3着。メイショウヤーキスの方は直線で前が壁になっての0.2秒差。甲乙つけがたい内容です。どちらも1勝クラス上位の馬だと思いますが、溜めてくれそうな分、ハリウッドブルースを上に取ります。
他。3.パドマ:前走は3F通過34.4秒のハイペース。追いかけず馬なりで中団を追走。直線は内が空いて進路はスムーズ。それで2.3着に負けたのは少し物足りません。前々走は3F通過34.1秒というあまりにも速すぎるペース。スタートで寄られて後ろからになったのが結果的にハマったのでは。終い13.9秒のところを差してきても評価はできず。新馬戦はラップ面で特筆すべき点のない逃げ切り勝ち。相手にも恵まれた感が強くて。10.メイショウタイゲイ:前走は出はひと息も、他が遅くてハナに。1F目が12.6秒は遅く、3F通過も35.5秒ならマイペース。それでも速い上がりを使える勝ち馬に差されて、3着馬にも迫られる結果。ヤマカツパトリシアやゴイゴイスーの先行馬を封じた点は評価できても、今回はまず逃げられません。元々、あまりスタートが上手くないので、じっくり溜める競馬ならあっても。12.ノースディーバ:私の見ている新聞では上位人気想定ですが、おそらく人気にならないでしょう。積極策を期待されているのかもしれませんが、今回は半端に先行して潰されるのでは。この馬よりも15.ゴイゴイスーの方が面白いと思います。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。
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