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◎4.セイウンマカロンかつてのセイウンマカロンは、逃げようとしても逃げられず、位置をズルズルと悪くする馬でした。過去には岡遼太郎騎手が「馬を怖がる、馬群が苦手と聞いていた」と述べていました。小檜山悟調教師の定年で、前走から千葉直人厩舎に転厩。その前走では、かつてのセイウンマカロンはどこへ行ったかと思うくらいにお行儀良くレースを運べていました。前走はブリンカーを外して、シャドーロールとホライゾネットを着用した模様です。この効果が抜群だったのだとしか思えません。馬群に入っても全く動じず、終始、手応え良く回ってきました。直線では外に出して2番手に浮上。L2が11.9-12.4と余力ラップで、残り200mからは勝ち馬と遜色ない脚を使っていたのだからもう本物です。このラップと同程度で走れるダート路線の馬は他にいません。しかも前走は牡馬混合戦で、今回は牝馬限定戦です。ダートを使ってきた馬の中では一番強いと確信しました。ここは馬連の軸として購入します。
○10.エリカサファイア初ダートの圧倒的人気馬は嫌いたくなりますが、本馬はキズナ✕クロフネといういかにもダートで走りそうな血統。480キロはメンバー1の馬格を誇っています。堀宣行厩舎は年々、ダート色が強くなってきており、本馬は追い切りも抜群に動きます。先行力も高く、芝でも相当なレベルの馬です。買う材料が揃いすぎたという印象で、人気でも逆らう訳にはいかないでしょう。相手筆頭が妥当。
▲15.ピースヒロフェイス初ダート。サトノダイヤモンド✕フレンチデピュティという血統で、馬格は460キロ前後と、このメンバーでは馬格がある方です。きょうだいにダートでの活躍馬はいませんが、近親まで広げるとダートで活躍している馬も少なくありません。新馬戦ではダノンエアズロックの2着に好走した馬ですが、決め手不足で芝では4.5着ばかり。ダート替わりで良さが出そう。15番枠も有利で、チークピーシズ着用で挑みます。今の東京ダートは外枠先行有利なので、先行力が高いのも魅力です。
△13.シンデレラタイムこちらも初ダート。ブラックタイド✕Dubawiという血統で450キロ台の馬体。前走は先行しにくい外枠を引いたから中団になっただけで、先行力はある馬。きょうだいで勝ち上がっている馬がゼロなので、どれだけ走るかは分かりにくいですが、追い切りは動く馬なので素質は高そう。こちらも外枠から先行できるということで押さえておきます。
※買い目は「セイウンマカロンは初ダートの馬以外に負けない」という考えで構築しています。
他。6.スズノアムール:前走が初ダートで、大外枠から先行。L2は12.7-12.4ですが、残り200mで先頭に立ち、そこから0.4秒差交わされているので、本馬は終い12.8の計算になります。セイウンマカロンに勝っているのは先行力だけだという見立て。9.キガタレイ:前走は逃げて0.9秒差負け。本馬は終い13秒台後半まで失速しており、力が足りないか。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。
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