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逃げ候補は3.レイズカイザー、12.ロードジャスティスか。内枠を引いたレイズカイザーは被されないように出していくはずで、そうなればハイペースになりそうです。元々、速いペースで逃げるタイプでもあるので、この馬が引っ張って差しが決まると予想しました。
◎8.ボールドゾーン前走はマイルに短縮してパフォーマンスが大幅に上昇。今回は長期休養明けで、陣営は「まだ緩さが残る状態なので割引は必要です」と述べていますが、ルメール騎手を乗せてくるからには下手な仕上げでは任せないはずです。前走は800m通過46.6秒のハイペースを前目から。L1が12.6秒と前もしぶとかったですが、差し切り勝ち。ペースを考えれば、終い12.6秒で踏ん張ったのは評価。1.36.7なら2勝クラスも突破できる計算になります。休んでいる間に8着馬までと12着馬が1勝クラスを突破。5着アクションプランはすでにオープン入りしています。ハイペース耐性が高く、長期休養明けからいきなり期待。
○5.ロミオボス前走は800m通過47.6秒なら速くありませんが、5F目に11.9秒を刻んだことで差しが届く流れになったという印象。後方待機の馬が1.2.4着に入りました。ロミオボスは前半こそ控えていましたが、途中から少し早めに追いかけすぎたという印象です。陣営は「途中でちょっとでも脚を使うと終いが甘くなるケースがある。自分のペースを守ってうまく運ぶ形が理想だろう」と述べているので、今度は動かずに控えてくれるはずです。前々走は800m通過51.1秒とあまりにも遅すぎるペースで、L2は良馬場だというのに11.3-11.6と非常に速くなりました。上位人気3頭と先行馬が残っただけの競馬。ロミオボスは大外枠から控えていましたが、ここも道中で動いた分、切れ味が鈍ったという印象です。3走前は800m通過46.7秒のハイペース。ここはじっくりと溜めて弾けました。この時のように乗れれば。世代限定の1勝クラスでは、パライバトルマリンやブライアンセンス、サンライズフレイム辺りには敵いませんでしたが、その次辺りには頑張っていた馬。2勝クラスなら上位の力を持っています。
▲9.ラフエイジアン今回は去勢明け初戦。去勢してから約6ヶ月経過すると成績が上がりやすくなっていますが、本馬は半年近く経過しているので及第点。前走はあまりにも大きすぎる出遅れ。後方から上がり最速を使っただけでも十分です。前々走・ユニコーンSも出遅れ。800m通過46.3秒の超ハイペースで追いかけた組も脚を失ったという結果に。11着とはいえ、メンバーはかなり揃っており、大半の馬が2勝クラスを突破しています。なお、ここでジャスパーバローズに先着しており、力の高さは示しています。3走前は比較的楽なペースでの逃げ。L2が11.6-11.8と速くなったとはいえ、いくらなんでも負けすぎで、自分の分を走れていません。セン馬になるくらいだからパフォーマンスの波があるのかもしれません。1勝クラス勝ちは好時計で、パライバトルマリンなどの強豪を撃破しています。陣営は「去勢の効果で少しうるさい面は解消」と述べているので、力さえ出せれば。追い切り過程は全く問題ありません。
△11.ララエフォール終いは堅実な馬で、とにかく届くかどうかだけ。前走は最後方で溜めて、ロミオボスとタイム差なしの4着。2〜4走前は距離も少し長かったかもしれません。5走前は超スローの前残り戦でしたが、後方からロミオボスと0.2秒差のところまで差を詰めました。直線で少し追い出しを待たされたのも響いたはずです。6走前は1.2着馬が強すぎました。菅原明良騎手でなかなか結果が出なくなっているので、小林美駒騎手の4キロ減にも期待して押さえることにします。
他。1.ジャスパーバローズ前走は2勝クラスとしてはメンバーが小粒。1000m通過63.2秒のスローを3番手から運びながら伸びを欠いたのは物足りません。前々走は1000m通過61.3秒と流れましたが、重馬場で、前が残っていることを考えると不利ではなかったか。先行流れ込みの4着。ハナ差で5着だったティアップリオンが復調したのかと思いましたが、次走で凡走。差してきた組を評価したいレース。ユニコーンSは基本、どんどんと減速していく、内枠が恵まれやすいラップ。内枠から差す形で伸びず。物足りず。6.プラーヴィ距離短縮は魅力ですが、スタートが速い馬ではなく、3.4走前は出遅れ。1勝クラス勝ちは、現オープンのエルゲルージが1000m通過61.8秒のハイペースで逃げたことで、控えた本馬に展開が向きました。同コースで開催された2歳時のカトレアSは出遅れたものの、800m通過47.0秒とペースが流れたことで展開は向いています。4着でしたが、2.3着馬はいまだに1勝クラスを勝てていなくて。マイルへの短縮が向くかは微妙だという判断。また、ブリンカー着用で先行させてきそうな点が今回は気がかり。先行させてハイペースに巻き込まれるのが川田将雅騎手の負けパターンの一つで。16.ネイビースターここ2走は芝で参考外。3走前・アプローズ賞は800m通過47.5秒。4F目が11.9秒でやや速かったとはいえ、全く伸びず馬群に沈みました。4走前の1勝クラス勝ちは大外枠から楽にハナへ。3F通過35.7秒で、800m通過48.2秒なら楽なペース。L2の11.9-12.1は優秀も、今回、この逃げはできないでしょう。大外枠なので差しに回ってきそうなのが怖いところですが、3走前の負け方が非常に気になります。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。
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