【ご注意】予想の転載はお控えください
出馬表に予想印が反映されますが、よろしいですか?
※注の印は反映されません。
※既に予想印を入れている場合は上書きされます。
出馬表に印を反映しました。
※結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発表のものと照合しご確認ください。
お気に入り登録が完了しました。
この予想家が予想を公開した際に通知を受け取りますか?
お気に入り登録を解除します。
お気に入りの解除に伴い、通知、自動購入の設定も解除されます。
◎8.タイセイフェリーク牝馬限定戦の少頭数ですが、ここは逃げ馬が多い組み合わせ。9.ルソルティールが逃げそうですが、5.ヴィゴラスダンサーや3キロ減の2.アリスヴェリテも逃げて良いタイプ。4.カンティプールや10.ジェモロジー、1.アトミックフレアも続き、前掛かりのレースになりそう。ここで見直したいのがタイセイフェリーク。前走・糺の森特別は1000m通過58.9秒と速く流れましたが、プリマヴィータの大逃げで、2番手以下はそう速くなかったはずです。タイセイフェリークの後方待機は後ろ過ぎました。それでも外から上がり最速で差を詰めており、ここに出走のコイニョウボウ、アトミックフレアには先着しました。前々走はまず、相手が強すぎました。たとえば、1つ上の着順だったドクタードリトルは2勝クラスを好時計で勝ち、3勝クラスでも1番人気に推されて4着に好走。また、スタート後に外にヨレたからか、位置も後ろになりすぎました。最後は上がり2位の脚を使って伸びてきましたが、差しが届く流れになりませんでした。3走前は勝ち時計が1.45.6の好時計だったレース。本馬も1.45.9という好時計で走っているだけに、1着マラキナイアと2着アンリーロードが一枚うわて。悲観する内容ではありません。未勝利を勝つまでにかなり時間が掛かった馬ですが、近走の内容からはかなり力を付けてきています。前走に続いての牝馬限定戦で、差しの決まりそうなここは、最上位の決め手を持つタイセイフェリークが勝ち切りそうです。また、京都芝は金曜時点で、先週よりもクッション値が大幅に下がりました。これも差し有利になる要因。前走は届かない位置にいてしまったので、2000mに延びて位置を取りやすくなるのはプラスに働きそうです。ここは単勝中心で勝負します。
○6.ミタマある程度位置を取れる差し馬。前走は重馬場。阪神の重馬場は差し馬の切れ味が削がれて先行有利になりやすいため、展開面で不利だったと言えます。前々走も同様。3走前は超スローを先行。上がり33.2秒で勝ち馬を追い詰めましたが、勝ったウインルーティンが前目から速い上がりを繰り出したので届かず。とはいえ、ウインルーティンは万葉Sで2着したほどの実力馬です。3歳時の矢車賞は後方で脚を溜めて、大外から豪快に突き抜けました。近走は比較的位置を取れているのがむしろ気がかりですが、タイセイフェリークを破る可能性がある馬として馬連で押さえます。
他。2.アリスヴェリテ:決め手に欠けるので勝ち切れないタイプですが、実力は確か。先行馬で残すならこの馬が筆頭。2着候補としてなら。3.テリオスマナ:あまり速い上がりを使えないタイプの差し馬。京都はクッション値が下がったとはいえ、まだ高速馬場だと思うので、もう少し速い上がりを使える担保が欲しい。4.カンティプール:先行馬。前走はかなり時計の掛かっていた新潟で上がり33.7秒をマークしました。ただ、超スローペースでした。ある程度ペースが流れた時に先行して馬券に絡んだ経験はゼロ。スローペースの時に狙いたい馬。10.ジェモロジー:こちらも速い上がりは使えないタイプ。前走は3着以下に7馬身差を付けましたが、相手も弱すぎました。大きく崩れないとは思いますが、勝ち負けできるかはどうか。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。
この予想家をお気に入り登録する ※予想が公開されると通知が受け取れます。
お気に入り登録済み ※予想が公開されると通知が受け取れます。