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◎17.オーヴァーザトップオーヴァーザトップはどうして走らないのかよく分かりません。新馬戦は、ダービー出走のシックスペンス戦で、L2は11.9-10.7。本馬はスタートで出遅れるとそのまま外を通して、4角ではアタラヨの真後ろまで位置を押し上げました。アタラヨを追いかける形で、上がりは33.9秒とアタラヨと遜色のないレース内容で3着。アタラヨが勝ち上がれないのは気性面という明確な理由がありますが、本馬に関しては本当に分かりません。2戦目はスタートを決めて、掛かり気味に2番手を追走。勝ったオーサムストロークとの1点で堅いと思っていたレースで、その通りになるかと思いきやゴール寸前で3着に脱落。2着馬もそれなりに強い馬ですが、オーサムストロークと僅差のレースができるだろうと見ていたので、案外でした。3戦目は800m通過48.6秒の超スローでの逃げ。本馬は直線を迎えても手応えが十分で、残り400mでは勝つだろうと感じましたが、残り200mを過ぎてから急失速。脱落したあとに狭くなる不利がありましたが、いずれにしても馬券外に飛んでいました。このレースを見る限りでは距離が敗因だと思うしかありません。陣営も新馬戦の時に「先々は1400m以下かもしれない」と述べていました。その後は小倉で3戦しましたが、1番頑張ったレースでも0.3秒差の6着。前走はダートを試しましたが、ここもそれなり、という他ない結果でした。追い出すとモタれ気味になるという悪癖がありますが、それだけでここまで負けはしないでしょう。期待できるのは、2ヶ月間隔を空けたこと。このリフレッシュ効果に期待したいと陣営も述べています。追い切りは元々動く馬ですが、今回も順調そうな調整過程。あとは東京はCコース替わりで先行有利のはず。出遅れ癖もありますが、1400mの外枠なら多少遅れてもリカバリーできるはず。先行しての粘り込み、いや、対抗・単穴の馬は速い上がりを使えないので、決め手の差で勝ちまで期待します。
○15.ソルレースソルレースは速い上がりを使えないタイプですが、テンの速さには確かなものがあります。出遅れた初戦以外全て逃げているので、ここも逃げてどこまで粘れるか、でしょう。マイルでもよく粘っていましたが、東京芝1400mに短縮した前走でパフォーマンスアップ。1.21.1は未勝利クラスの時計ではないですし、残り100mまでは先頭で頑張りました。3着には3馬身差を付けたので、そろそろ順番でも良い馬です。
▲5.ヴィヴァクラウンヴィヴァクラウンの前走は出遅れましたが、3F通過34.7秒は未勝利としてはやや速かったか、差し決着になったことでしぶとく伸びてきて2着を確保しました。ジョッキーは「早めに動ければ良かった」と述べていたそうです。基本的には先行できる馬なので、今回、普通にスタートを出れば、こちらも勝ち負けできるレベル。この馬も前走は1.21.2で走っています。ソルレースより0.1秒遅いだけなので、スタートを決めればこちらが勝つことも十分考えられます。また、こちらの方が少しだけ速い上がりを使えるので、ソルレースをマークすれば、決め手の差で逆転があっても。
※前日発売がなくなったため、実オッズの予測が付きません。資金配分にはお気をつけください。
他。16.スマイルコレクター:前走は3F通過34.7秒を先行。一旦は抜け出しましたが、少し抜け出すのが早かったか、最後は差し馬勢に交わされて4着。ヴィヴァクラウンとは0.1秒差なので逆転もなくはありませんが、スムーズな競馬ではありました。ヴィヴァクラウンが出遅れたことを考えれば、一枚落ちると考えるのが妥当でしょう。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。
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